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古都クラクフ - 2009.06.27 Sat

ポーランドの世界遺産の一つ、クラクフを訪ねました。
クラクフは、ポーランドで最も歴史ある都市の一つであり、17世紀初頭にワルシャワに遷都するまではポーランド王国の首都であった街です。
ワルシャワが東京ならクラクフは京都と例えられるとか。
その歴史は、ポーランド王国の成立以前にまでさかのぼり、伝承によれば8世紀には成立していたと推測されるらしい。(ウィキより)
歴史と由緒ある街なんですね。
というわけで、かけあしでクラクフを観光することにしました。
列車のチケットは、滞在しているアパートメントホテルを経営している旅行会社に
日本からメールで手配をお願いしておきました。(便利~)
Warszawa Centralna 07:15
Kraków Główny 10:10
Kraków Główny 14:00
Warszawa Centralna 16:49
クラクフ滞在は4時間弱のスケジュールです。

1station.jpg
朝、ワルシャワ中央駅へ。

2wa_20100711211713.jpg
駅前にはこんなショッピングセンターもできています。

3station.jpg
ワルシャワ駅のホームは地下にあります。やっぱりちょっと暗い感じ。
でも危険は感じませんでした。
(朝の通勤時間帯ということと、警察官が何人か立っていたせいもあると思うけど)

4train.jpg
ICでは2等車でも無料のコーヒーサービスがあります。(クッキー付き)
ちなみに座席はコンパートメントの6人1室でした。

5train.jpg
ワルシャワとクラクフを結ぶICはノンストップの高速新線だけれど、
現時点での最高速度は160km/hで、あまり高速という感じはしません。
のどかな風景の中を走って行きます。
ノンストップなのに途中何回か停車し、進行方向転換もありました。

6train.jpg
食堂車もあります。

7station.jpg
クラクフ駅。

8klakaw.jpg
駅を降りて少し歩くと、バルバカン(Barbakan)があります。
市電が大活躍してました。
ブルーの車体が街のアクセントになっていていい感じです。

9barbakan.jpg
外敵から街を守るための砦として15世紀に築かれたものがこのバルバカンです。
このような円形の砦で現在までのこるものはヨーロッパ全体で数えるほどしかありません。
その中でクラクフのバルバカンは最大規模ということです。

10gate.jpg
フロリアンスカ門。
13世紀に城壁の門として建てられ、今日まで当時の姿のままで残されています。

11krakaw.jpg
門の手前でパフォーマーが歌と演奏をしていました。

12krakaw.jpg
門をくぐって旧市街を歩いて行くと中央広場に出ます。
クラクフの中央広場は、総面積4万㎡の広大な広場で、
中世からそのまま残っている広場としてはヨーロッパ最大規模を誇ります。
広場の中央にある建物は織物会館。
全長100m、14世紀に建てられたルネッサンス式の建物です。
当時は反物の交易所だったことからこの名がつきました。
地上階はみやげ物屋、2階は国立博物館の分館になっています。

13krakaw.jpg
中央広場の南東の角に建つ、聖ヴォイチェフ教会。
10世紀に建てられたクラクフ最古の教会です。
普通広場の中には教会はないのですが、この教会は広場よりも歴史が古く、
先に教会が出来て、あとから広場ができたたのだそうです。

14krakaw.jpg
街を歩いているといたる所にこんなパン屋さんの屋台が出ています。
お昼前だからなのか、みんな足を止めて買って行くので私も買ってみました。
15krakaw.jpg
ワシャンキというパンらしい(プレッツェルという人もいます)
ほんのり甘くて目もつまっていて焼いたベーグルみたい。
ポーランドに来たユダヤ人がクラクフで流行らせたのか?
街中では、みんな歩きながら食べていたので、当然私もそれに習いました。(笑)
こうばしくておいしかったです。

16krakaw.jpg
旧市街の建物。

17krakaw.jpg
ヴィスワ川のほとりにそびえたつヴァヴェル城です。
ポーランドを代表する歴史遺産。
18castle.jpg
ヴァヴェル城の歴史は、11世紀初頭にまでさかのぼります。
1320年クラクフがポーランドの首都となると、国の政治をつかさどる王宮として、
また文化の中心地として大いに栄えました。

19krakaw.jpg
時間もないので、旧市街の違う道を通って、また中央広場へと戻りました。

20krakaw.jpg
京都に例えられるだけあって、教会だらけです。
21krakaw.jpg

22krakaw.jpg
中央広場に戻って織物会館の1階でおみやげ物屋さんをひやかし、
ここでクラクフ名産の木工細工のチェスと小箱をゲット。

聖マリア教会。
23krakaw.jpg
1222年に建てられたゴシック様式の教会。
クラクフで一番美しいとされており、中央正面のヴィオレット・ストウオシ聖壇は
国宝に指定されています。

観光客用入り口で入場料と撮影料を払って中へ入ると、素晴らしい装飾が・・・。
24krakaw.jpg

25krakaw.jpg
素晴らしい装飾です!!
26krakaw.jpg
これは撮影料を払う価値あり!久々に教会建築の内装に感動しました。
27krakaw.jpg
しばらく呆然と座って眺めていました・・・。

28krakaw.jpg
暑くて喉も渇いたので、広場のカフェで一杯。
このマリア教会には逸話があって、昔モンゴル軍がクラクフを攻め入った時、
この教会の窓からラッパ吹きがラッパを吹いて危険を知らせましたが、最後まで吹き終わらないうちに
モンゴル軍の兵士によって喉を打ち抜かれて殺されてしまいました。
それを悼んで、いまでも毎時刻4つの窓から1回ずつラッパが吹かれます。
そしてその時のラッパ吹きと同じように途中で途切れるのです。
ちょうどビールを飲んでいるとそのラッパが聞こえました。
なんだか物悲しい音に聴こえたのは、このお話のせいかな?

そして再びICでワルシャワへ戻ったのでした。












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ロイワン

Author:ロイワン
食べるの飲むの好き、建築巡り好きなヒトの興味のおもむくままの雑記帳。ビーグルのように、”なにかおもしろいことないかな?”と常に興味津々。 以前は住宅の仕事をしており1級建築士とインテリアコーディネーターを持っていますが、現在は店舗の内装や装飾の仕事に従事。 仕事の肥やしに・・・を言い訳に年に2回の海外旅行が何よりの楽しみ。 乗馬も楽しみの一つだが、椎間板ヘルニアを患ってからは調子をみながら月に1回が限度という状態(泣)

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