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長崎弾丸旅行ランタンフェスティバル編 - 2013.04.01 Mon

さてさて、長崎編でございます。
やたらと胃腸の調子が悪い中も観光に頑張りました。
だいたいこの私がおなかがすかない(食べたものがずーっと胃にたまってる感じ)
こと自体がおかしい。
胃も腸も動きをブロックしてしまった感じで非常に気分が悪かったのだけど
じっとしてても仕方がないのでがつがつ観光します。
実は中学校の修学旅行が九州だったので、長崎の観光名所はひととおり巡っているはず・・・
なので、観光は興味のあるところだけ。
1ooura.jpg
国宝、大浦天主堂。
2ooura.jpg
最近テレビ番組で詳しく紹介されていたので、再度ちゃんと見てみたくなりました。
設計指導者はフランス人宣教師のフューレ、プティジャンの両神父。、
元治元年(1864)末に竣工し、翌年2月に竣工。
世界の宗教史上にも類を見ない劇的な「信徒発見」の舞台にもなりました。
一見石造りのようですが柱や梁など骨組みのほとんどが木で現存する日本最古の
木造教会となります。
それにしても当時の日本の工法でゴシック建築を作るのは大変どころではなかったでしょう。
3ooura.jpg
この美しいリブヴォールト天井。
なんと竹のしなりで作ったのだそうです。
4ooura.jpg
ほんまに竹です。
本来西洋で石で作られたゴシック様式を木と竹と漆喰で作ったのです。
すごい!すごすぎるぞ、日本の職人さん!!
中学生のときはだらだら見てまわっただけだったけど、年とってから見ると
また違う視点で見られていいものですね。

さて、あとはランタンフェスティバルを見るのみ!
雲仙でのさるふぁ企画が良かったので、長崎でもさるくツアーを活用することに。
”さるく”とは、まちをぶらぶら歩くという意味の長崎弁。
特製マップ片手に自由に歩く長崎遊さるく、
さるくガイドの説明を聞きながら歩く長崎通さるく、
専門家による講座や体験を通してさらに深く探求する長崎学さるくという
3つのカテゴリーがある街歩きツアーのようなものです。
今回はランタンフェスティバル限定のさるくに参加しました。
3つあるうちの”お宝いっぱい極彩色に染まる崇福寺”コースを選択。
ルートは
出島→新地中華街→鹿児島藩蔵屋敷跡→浜んまち→孫文先生故縁之地→大浦慶居宅跡→崇福寺
です。
スタート地点の出島へ行くと・・・
5dejima.jpg
ミニジオラマがあったり
6dejima.jpg
当時のオランダ商人の部屋を再現していたり、
これも修学旅行で行った時にはなかったものです。
まだこれから発掘されている場所もあって、当時の姿がどんどん再現されていくようです。

さて、さるくガイドの方と街歩きへ。
7machi.jpg
新地中華街会場。
ここにはステージもあって、フェスティバルの中心的な会場です。。
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関帝の祭壇。
豚・豚・豚・・!
これ、お供え物で、真ん中にはあの関羽が祭られています。
関羽は死後、商売繁盛・金運招来・悪霊退散の神として奉られており、
祭壇にずらっと並べられてある豚は子孫繁栄の意味で、
豚の頭の額に刺されてある尻尾の意味は、
「あなたのために、豚一頭を頭から尻尾までまるごと使ってお料理を致しました、
どうぞお召し上がりください」とお客様を歓迎する意味が込められてるそうです。
それにしてもすごいインパクトだこと。
日本人の感覚ではできんわな、こりゃ。(笑)
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ここから中華街を抜けて行きます。
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”福”の字が逆さまになっています。
さるくガイドさんによると、福や財はすぐに逃げて行ってしまうから、
逆さまにしておくと逃げていかないだろうということでこんなふうに飾るんだそうです。
逆立ちでは逃げにくいということでしょうか。
それにしてもなんとか縛り付けておくのに逆さまにしちゃうというところも日本人では考えにくいなぁ。
11machi.jpg
商店街のアーケード内もランタンだらけ。
こりゃ夜が楽しみですなぁ。
13machi.jpg
さて、崇福寺に到着。
ここにはふたつの国宝がありまして・・・
これが竜宮門。
でもこれは国宝ではありません。
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お次の「第一峰門」が国宝でございます。
15machi.jpg
特徴は複雑な組み方の軒裏。
これが国内はおろか中国でも珍しいらしい。
P1030066.jpg
もうひとつは、本殿である「大雄宝殿」(手前の建物です)
特徴は軒回りの「擬宝珠付き垂花柱」
ギボシが軒から吊り下がってるのが、これまためずらしいんですな。
ちなみに九州には国宝が5つあり、そのうちの3つは長崎にあります。
ひとつは大浦天主堂、ふたつがここ崇福寺にあるので、
これで長崎の国宝を全部見てまわったことになります。
さて、ここでさるくガイドは終わり。
個人で歩いていても見過ごしてしまうポイントを解説してくれるので
なかなかよかったです。
また利用したいシステムですね。
長崎市観光課(?)頑張ってるなぁ!←マジで感心

また商店街に戻ると媽祖行列が。
16machi.jpg
長崎に入港した唐船の乗組員たちが、江戸時代に実際に行っていた行列。
航海安全の神とされる媽祖を唐人屋敷の福建会館天后堂や興福寺の媽祖堂に
安置するまでの行列を再現しているそうです。

ここでティーブレイク。
梅月堂で長崎名物、シースケーキを食べました。
17machi.jpg
この店ではシースクリームという名前のケーキ。
カステラのようなスポンジ・ケーキと、カスタード・クリームに生クリーム。
ピーチとパイナップルがはさんであって、懐かしいようなケーキです。
やさしい甘さで美味しかった~。
他のお店のと食べ比べしてみたかったな。

唐人屋敷会場への道は、下町の雰囲気。
18machi.jpg
銭湯もレトロでいい感じ。
19yoru.jpg
暗くなってくると、ランタンの灯りが美しくなってきます。
20yoru.jpg
先ほどのお供え物コーナーもさらに怪しく・・・(笑)
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弁天さんも光り輝いてきました~
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去年の干支、ドラゴンちゃんです。
23hiru.jpg
ちなみに昼間はこんな感じ。
やっぱり夜のほうが断然迫力ありますね!
25yoru.jpg
今年の干支、蛇も。

一方特設ステージでは
24yoru.jpg
蛇踊り。
26yoru.jpg
中国獅子舞などが披露されています。
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お目めパッチリのお獅子。
再び商店街を通ると・・・
28yoru.jpg
商店街のランタンもすごい!
そして、中央公園会場へ到着。
29yoru.jpg
ここの特設ステージでは上海雑技団のショーが。
30yoru.jpg
皿回し。
31yoru.jpg
超バランス芸。
他にもいろんな芸が披露されていてすごい。
無料で見られるというのもいいですね。
32yoru.jpg
公園の出入り口はどこもしっかり飾られていて、なかなか隙がない。
そして唯一黄色のランタンが飾られている中島川公園会場へ。
33yoru.jpg
水面にランタンが映りこんで、とっても綺麗!!
34yoru.jpg
ここにはペガサスちゃん。
そしてこの会場には十二支のランタンが川に沿って飾られていまして・・
35yoru.jpg
今年の干支の巳。
36yoru.jpg
一応自分の干支、馬もパチリ。
最後はホテルの近くの孔子廟へ。
37yoru.jpg
明かりが消える時間ギリギリセーフで到着。
38yoru.jpg
小さいながらも中国らしい庭がしつらえられていて、ここもランタンで幻想的に。
39yoru.jpg
ホテルのエントランスもランタン。

ランタンフェスティバル、期待した以上の内容でした。
長崎の観光への力の入れようもあるのでしょうが、底力を感じました。
ヨーロッパのクリスマスマーケットのように灯かりがとても美しくて
しかもヨーロッパみたいに寒くないし、美味しい食べ物もいっぱいあるし。
これから冬の旅行の定番にしようかしら~なんて思うくらい楽しかった。
今度は胃腸の調子を整えて、B級グルメを食べまくりながらまわりたいな。←やっぱり食べ物目当て
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Author:ロイワン
食べるの飲むの好き、建築巡り好きなヒトの興味のおもむくままの雑記帳。ビーグルのように、”なにかおもしろいことないかな?”と常に興味津々。 以前は住宅の仕事をしており1級建築士とインテリアコーディネーターを持っていますが、現在は店舗の内装や装飾の仕事に従事。 仕事の肥やしに・・・を言い訳に年に2回の海外旅行が何よりの楽しみ。 乗馬も楽しみの一つだが、椎間板ヘルニアを患ってからは調子をみながら月に1回が限度という状態(泣)

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