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2017-09

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2012ハンガリー&ブルガリア旅行 リラ&ボヤナ編 - 2012.07.14 Sat

最終日はリラの僧院とボヤナ教会、2ケ所の世界遺産をまわります。
日本を出発する直前に見つけた2ケ所を25ユーロでまわってくれるシャトルサービス。
しかも最少催行人数の制限もなし。
つまり参加人数一人でも走ってくれるのです。
個人で行くと2ケ所を一日でまわるのは無理だし、現地の旅行会社のリラの僧院ツアー
単独でも50ユーロくらいするので、これはいいもん見っけ~!!
(地球の歩き方にも投稿しちゃった。掲載されるかな?)
シャトルサービスは
9:00ソフィア発なので、ピックアップ場所のアレクサンドル・ネフスキー大聖堂の広場へ。

ソフィアは水のおいしいことでも有名らしく、
そこここに水のみ場があります。
P1020154.jpg
甘くておいしい水だったので、がぶがぶ飲んでました。←でもおなかは壊さない。(爆)

再びアレクサンドル・ネフスキー大聖堂。
P1020156.jpg
やはり青空がバックだと金色が映えて美しいですね。
P1020159.jpg
内部は撮影禁止なので、外からズームきかせて撮ってみました。
イコンとシャンデリアが豪華。
P1020162.jpg
扉の細工がすごい。
やっぱり西欧とはデザインのルーツが違います。

さてさて、9:00に6人乗りの車が現れましたが
乗客は私一人!(笑)
もっとお客さん増えることを願ってます・・・。

ソフィアを出発してしばらくすると、
P1020165.jpg
のんびり牧歌的な風景の向こうに残雪のある山々が。
あの山の方向へ行くのだとドライバーは言ってました。

車は快調に走り、ソフィアから南に120km。
11:20 リラの僧院到着。
P1020258.jpg
ずっと見たかったリラの僧院、わくわくしてきます。
P1020168.jpg
城壁のような入り口をくぐると・・・


P1020169.jpg
うわ~~~!
思わず歓声を上げてしまいました。
写真で見るよりもずっとすばらしい、迫力ある光景。

現地では「リルスキー」とよばれるリラの僧院はブルガリア正教の総本山。
10世紀にイヴァン・リルスキ僧によって建立。
1833年の火事でほとんどが焼失しましたが、国中からの多額の寄付と
ボランティアにより見事再建され、1983年に世界遺産に登録されました。
オスマン朝に支配された時代もこの僧院だけは、キリスト教信仰、
ブルガリア語の書物の制限から黙認され、ブルガリア人の信仰心のよりどころだったそうです。

敷地内には至る所に水のみ場があって、これは背後の山の雪解け水だそうです。
P1020172.jpg
冷たくて甘くておいしい水!
これまた滞在中飲みまくりでした。

トイレは洋式とトルコ式、両方あり、
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食べ物だけじゃなく、生活様式もトルコの影響が強いのがよくわかります。

中央の聖母教会をぐるりと囲むように僧房があります。
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僧房のほか、台所、製粉所、パン屋チーズの製造所、病室など部屋数は300以上!
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最盛期にはここに数百人の修道僧が住み、巡礼者や訪問者も多数出入りしていたのです。

P1020181.jpg
左側の塔がフレリョの塔といって、大火災のときに唯一焼け残った建物。
P1020182.jpg

聖母教会の回廊の壁画。
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すごい極彩色の壁画が天井までびっしり!
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聖書の場面、生活の様子、聖人などが隙間無く描かれています。
P1020188.jpg
天界の暴れん坊、大天使ミカエルの図(?)
P1020187.jpg
この肩当て、顔付き!!結構コワイんですけど・・・(笑)
P1020189.jpg
上を見上げるとこんな感じ。
なんだか曼荼羅のような印象を受けました。
やっぱりトルコやアジアの影響でしょうか。
P1020191.jpg
7つの角の羊さん登場~!!
でもヨハネの黙示録だと目も7つあるはず・・・うーん、ブルガリア正教だからまた違うのか?
P1020193.jpg
これはイエス様ですね。

聖母子像と、その周りには32人の聖人像が描かれているイコンの壁画。
P1020195.jpg
聖堂内部にも同じようなイコンがあり、その下には各聖人の骨のかけらが
イコンと同じ桝目の箱に収められていて、ちょっとびっくり。
この聖人の体の一部を保存して祈りの対象にするのは日本人には解りづらい感覚ですわ。

P1020197.jpg
このアーケードはいつまで見ていても面白かったです。
P1020200.jpg
修道僧がビニール袋持って歩いてました。ランチかな?
P1020205.jpg
壁画には聖人ばかりではなく、悪魔をやっつける寓話なども描かれているようで
結構笑えます。
P1020202.jpg
僧院の背後にそびえる山。
真夏以外は残雪があるそうです。
P1020210.jpg
裏門を出ると、その山の雪解け水が勢い良く流れています。

レストランやみやげ物屋さんがあって、
P1020213.jpg
蜂蜜がかんかん照りのなかで放置売られてました。

名物のドーナツを食べたらいいよ、とドライバーに聞いていたので
ドーナツを食す。
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ふわふわでおいしかったのですが・・・
P1020220.jpg
実は名物はこちらで売っていたようで、間違った場所で買ってしまった・・
だ、騙されたぜ。
ま、おいしかったからいいんだけど。

再び僧院内へ戻り、フレリョの塔の下のお土産屋さんで絵葉書などお土産をゲット。
P1020221.jpg
実は別のお店が二つ並んでいて、会計も別でした。

僧房の軒飾り。
P1020248.jpg
民族復興様式で、かわいらしい。
P1020250.jpg
お名残惜しいけど、最後にパチリ。

僧院の駐車場の木に貼ってあった紙。
P1020256.jpg
「ネクロロック」というそうです。
よく玄関や電柱などにも貼ってありました。
亡くなった人を偲ぶものだそうで、その後何日、または何年経っているとか、
享年何歳とか書かれていました。
ほんとうにいたるところに貼ってあるのですが、日本にはないものですね。

P1020257.jpg
世界遺産のプレート。

駐車場には・・
P1020254.jpg
もうこんなに観光バスが停まっていました。
朝イチに来てよかった~。

13:00リラの僧院出発。
もうひとつの世界遺産、ボヤナ教会へ向かいます。
P1020259.jpg
リラの僧院のあるあたりは美しい山や滝があってキャンプ場などもあります。
P1020263.jpg
雪解け水の豊富な水量の川。
ガイドはついていませんが、ドライバーは英語を話してくれるので
わかる範囲のことで色々教えてくれました。
途中、共産時代の車や機械を収集している個人の博物館(?)みたいなところに寄りました。
P1020266.jpg
小さいタクシーの中にいるのは、スターリンです。
やはり皮肉の対象になってました。
P1020270.jpg
レーニンコーナー。
ハンガリーでもそうでしたが、
レーニンはあまり憎悪の対象にはなっていないようでした。
他にもガラクタ同然のものも含めて、古いものがいっぱい。
個人のおっちゃんが好きで集めているそうです。

そして15:40ボヤナ教会着。
木立の中にひっそりとたたずむ小さな教会。
P1020283.jpg
入り口も小さくて・・・
P1020288.jpg
案内人と共に数人単位で入ります。
内部は撮影禁止。
中世時代、ヴィトシャ地域は王家や貴族たちの別荘地で、このボヤナ教会も
11世紀に建てられた王室礼拝堂が元になっているとのこと。
11世紀、13世紀、19世紀に建造された3つの聖堂からなる。
中央に位置する聖パンティレイモン聖堂は、フレスコ画の壁画で覆われています。
P1020292.jpg
内部の素晴らしい壁画が評価され、1979年に世界遺産に登録されました。

その後ソフィアへ。
16:30ソフィア帰着。
P1020294.jpg
アレクサンドル・ネフスキー聖堂広場の露店。
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すごいイコンの山。
でも私の興味があるのは・・・
P1020297.jpg
こっち!(笑)
プレートも欲しかったけどかさばるし・・
P1020298.jpg
昔のブルガリア軍の徽章や、赤グッズ、あとは刺繍のクロスをゲットしました。
なぜかナチスものは結構高かったです。希少なのか??

最後の晩餐は、ちょっとお高めのブルガリア料理のお店へ。
P1020307.jpg
ここで、サルミ(キャベツでひき肉などの具を包んでオーブンで焼いた料理)と
ミシュマシュ(卵やたまねぎをチーズと焼いた料理)をオーダー。
どちらもめちゃくちゃおいしかった!!!
ほんと、ブルガリア飯うますぎです。
ビールに白ワイン、赤ワインまで飲んじゃいました。
P1020313.jpg
各国駐在員にも人気のお店だそう。(by地球の歩き方)
P1020315.jpg
自家製ヨーグルトも食べて・・・おなかいっぱい。
ヨーグルトはモチモチタイプです。
P1020317.jpg
バンドのにーちゃんがカメラ目線で笑かしますな。
おなかいっぱい&ほろ酔い君でご機嫌だったのですが、
ここのウェイター、チップを強要してきたのでムカッときた。
ちょっと高級なだけにスレてやがったか・・・。
ま、おいしかったからいいんだけど。

と、最後の晩餐は最後の最後にちょっと興ざめだったけど
ハンガリーとブルガリア、おおむね気持ちよく旅行ができました。
ブルガリアがこんなに食べ物がおいしいとは意外でした。
言葉もほとんどわからないわりには、予定通りに旅程がこなせたのも
みんな優しかったからでしょうか。
とにもかくにもはじめて訪れたブルガリアは好印象。
とくに食事がうまくて安い!
これはポイント高い。

ハンガリーは2回目だけど、まだまだのんびりしていて
こちらも食事おいしいし、西欧諸国に比べたら安いし、これまた楽しく旅行ができました。
どちらもまた訪れたい国となりました。←毎回言ってるな、これ。

最後に戦利品。
P1020337.jpg
ブルガリアからは、バラグッズに赤グッズ、ブルガリアワイン。
P1020339.jpg
ハンガリーからは、バラトンワインにこれまた赤グッズ、グヤーシュの素。
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● COMMENT ●

素晴らしい体験 見聞されて,息を飲むような異文化を感じて終います。
極彩色の壁画も 文化の違いを感じて,素晴らしい 写真からでも 伝わりますが、
実際 空気も臭いも 五感に与える物が 実体験はまた 凄いのだろうと思います。
この様な カルチャーを直に感じ 肌に感じて、貴女の中に 大きな影響が今後の
素晴らしいお仕事の結びつく事だろうと、行動が自由と言うより 自由に動ける貴女の
力 グローバルな力に 羨ましく思います。我が同じマンションに出版社 社長が居ます、
ジュンク堂関連ですが、出版 期待しますね。実績として・・・・・如何?貴女の視点で
良い物が出来ると思います。

うわ~

そんな風に言っていただいて・・・うれしい限りです。
旅行記・・・実は興味があるのですが、知識も乏しく文才もない私が・・・
果たしてできるのでしょうか???
亀山さんからも薦められてはいるのですが・・・
この程度のブログだとジュンク堂の人に馬鹿にされそうです・・・(汗)


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プロフィール

ロイワン

Author:ロイワン
食べるの飲むの好き、建築巡り好きなヒトの興味のおもむくままの雑記帳。ビーグルのように、”なにかおもしろいことないかな?”と常に興味津々。 以前は住宅の仕事をしており1級建築士とインテリアコーディネーターを持っていますが、現在は店舗の内装や装飾の仕事に従事。 仕事の肥やしに・・・を言い訳に年に2回の海外旅行が何よりの楽しみ。 乗馬も楽しみの一つだが、椎間板ヘルニアを患ってからは調子をみながら月に1回が限度という状態(泣)

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