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2012ハンガリー&ブルガリア旅行 プスタ編 - 2012.06.10 Sun

今回の旅はハンガリーとブルガリア。
お目当てはハンガリーの大平原でのお馬さんと温泉。
ブルガリアではバラ祭りとリラの僧院です。

日本から同日着とはいえ、夜の10時過ぎにブダペストの空港へ着いて、
翌日の朝ホルトバージへ日帰りするので、東駅前のホテルへチャックイン。
そして7:30の列車で世界遺産の大平原、ホルトバージへ。
P1010506.jpg
東駅は堂々としたたたずまい。
主な国際列車とハンガリー北部、東部、プスタ方面への列車が発着する駅です。
当日切符を買うのにやたら時間がかかって、朝の電車に乗れないと予定が大幅に狂うので
ハンガリー国鉄のサイトでオンラインチケットを買っておきました。
(ハンガリーもそんなことができるようになっていたんですね!)
もちろんサイトは途中からマジャール語になっていまうので、
マジャール語翻訳サイトを駆使しての四苦八苦作業でしたが・・・(汗)
とにもかくにも無事目的の電車に乗車。
P1010510.jpg
途中まではICなのですが、エアコンが普通の天井埋め込み型みたいで笑えます。

途中Füzesabonyで普通列車に乗り換えて
10:15Hortbagy駅に到着。
P1010513.jpg
メールで、プスタツアーを12:00に予約していたので、観光案内所へ行って情報収集。
P1010516_20120610233113.jpg
ホルトバージHortobagyは、ヨーロッパ最大の自然保護区となっている大草原(総面積1400K㎡以上)で、
ハンガリー原産の灰色牛や馬、よじれ角を持つラツカ種の羊、水牛の群れが草原に放し飼いになっているそう。
ホルトバージ国立公園Hortobagy Nemzeti Parkの面積は7万ヘクタールにもおよび、
1999年に世界遺産に登録されました。
観光案内所内にはここに生息する野鳥の模型が展示してあります。

付近には牧畜博物館などがあり、夏も冬も野外で生活する牧童達の住まいや服装、
料理、道具など、生活や風俗習慣に関わる資料や道具が展示してあります。
P1010518.jpg
その近くには9つのアーチの石橋があります。
P1010517 (300x225)
ハンガリー最古の石橋(167.3m)だそうです。
プスタツアーの前にレストランで本場のグヤーシュスープを食べて行こうと思っていたら
まだ準備中とのこと。(泣)
仕方がないので、駅をはさんで反対側のMata村へ向かいます。
(ここで馬車のプスタツアーが催行されている)
P1010520.jpg
近道は細い農道とのことだったのですが、ほんまに細っ!!
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これが生息する342種類の野鳥のうちのひとつかしら??
人が近づいても逃げる気配なし。

チケット売り場でプスタツアーのチケットを買って、
乗馬もメールで予約したとおり14:00からと確認をして
プスタツアーの発着場所で待っていると・・・
P1010526.jpg
前のツアーの馬車が10台くらいの列で帰ってきました。
学校や幼稚園の遠足だったのか、子供達でいっぱい。
馬はろくろく休みもせず、次のお客さんを乗せて次のツアーに出発です。
この時間のツアーもほとんどが子供。
大人はドイツ人夫婦1組と、私を含めて日本人女性が4人(なんと偶然)でした。
P1010528.jpg
さてさて、お待ちかねのプスタツアーに出発です!
このツアーでは、大平原の動物公園で飼育されている珍しい動物達、
灰色牛、家畜の水牛、ラツカヤギ、マンガリツァ豚などを見ることができるのです。

途中の家畜小屋でいったん停止。
何がいるのかな???
P1010529.jpg

P1010533.jpg
おぉ~!いたいた!
これがラツカという羊!!くるくるとねじれた角が特徴です。
黒いし、目つきが結構怖い。
(羊の目ってみんなこうなんだけど、この角が悪魔のようで・・・笑)
でもまだ角の生えていない子羊たちがお母さん羊にひっついているのは、かわいかった~。

これがプスタ(大平原)の風景。
ほんとなーんもない草原です。
P1010537.jpg
と、今度は牧童のお兄さん達が登場。
もしかしてもう馬術ショーが始まるのか??
P1010538.jpg
と思っていると・・・
いきなりハイライトの5頭馬上乗り!!
P1010545.jpg
すごーーーーい!
馬もかっこいいーーーー!!

P1010543.jpg
これにあこがれて牧童になる少年もいるのだとか。
なかなかできるもんじゃありませんよね、これは。
私なんて駆け足でも馬なりですから・・・(汗)
その後は、馬に乗ったまま馬を横向きに寝かせて・・・
P1010550.jpg
その上に立って、鞭を鳴らしたり
P1010552.jpg
お次はお座り。
P1010554.jpg
P1010555.jpg
なんか、かわいい・・・。特に後ろ足のひずめあたり。(笑)
P1010556.jpg
本当に馬を自由に扱う様は見事でした。
P1010558.jpg
最後は、馬とのふれあいタイム。
子供達、みんなうれしそうに馬に触っていました。

そして馬車は再び出発。
P1010561.jpg
お次に登場したのは、灰色牛。
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この方達はあまり芸がなく(笑)、せいぜい荷馬車を引くくらいでしたが・・
P1010579.jpg
それにしても、でかいっ!
首の辺りがぷにょぷにょしてて触ったら気持ちよさそう・・・。

そして昔ながらの井戸で停車。
P1010584.jpg
ここで馬達の水分補給タイムがありました。
P1010585.jpg
遠くに見えるのは水牛だそうです。
最後の動物は・・・
P1010591.jpg
マンガリッツァ豚。
ハンガリー固有の、希少種の豚で、なんとハンガリーの国宝に指定されているのです。
(食べられる国宝っておもしろいですね)
霜降りの多い肉質にも関わらず、コレステロールの原因となる飽和脂肪酸が少ないため
健康にも良く、ビタミンやミネラルを豊富に含むため栄養面でも優れているとか。
現地では食べられなかったけど、日本でも食べられるようなので
これは是非食べてみないと!!←食い意地

ツアーは1時間半ほどで終わり、乗馬を申し込んでいたのですが
プスタツアーの付き添いだの、スタッフの手配がいい加減うまくまわっていなくて
待たされる羽目に。
帰りは15:35発の列車に乗りたかったので、結構時間がタイトなんだけど・・・
まぁこちらの方たちなりにバタバタ?と頑張ってくれているようだったので
しばし馬房などを見て時間つぶし。
P1020000.jpg
オープンなスペースもあってこぎれいな馬房でした。

さて、14時15分すぎにやっとこさ、お馬ちゃんとインストラクター?の用意ができて、いざ乗馬。
実はメールで乗馬をしたい旨を伝えていたところ、
プスタへ出るにはかなりちゃんと乗れないとだめなので、テストしてから出られるかどうか決めます。
なんてうっとうしい慎重なメールをもらってました。
で、へぬるい駆け足ができる程度の私なんて無理かなー?と思っていたのだけれど
馬に乗って、自分で鐙の長さ調節して、馬場の中を2周ほどしたらそのまま柵の外へ・・
”今からテストするのかな?”と思ってたらそのままプスタへ。
あのうっとうしいメールはなんだったんだ????拍子抜け~~~
しかし、今回の目的”大平原を馬でトレッキング”ができるのだから文句あるはずありません。
P2000001.jpg
このにーちゃん、外国語はドイツ語しかしゃべれないらしく
”ドイツ語はなせる?”と聞いてきたので
”ちょびっとだけ~”
で、幼児ドイツ語を駆使して、3時半の電車に乗らないといけないから3時には戻りたいんだよ~!
と主張。とりあえず理解してもらえました。
P2000002.jpg
プスタでは走らず、ちょっと遅れたときに軽速足した程度だったけど、
今まで外国で外乗した中では一番ちゃんと調教されてたような感じでした。
ただハエがすごくて馬の顔にたかっていて、ずーっと嫌がっていたのでので、
ほんとは走らせてあげたほうがよかったかもなぁ。ごめんね、お馬さん。
先程、馬車ツアーでまわった大平原を馬2頭だけで歩いていると、
自分がどこにいるかわからないくらい。
結局元の場所に帰り着いたのは15:10過ぎ(汗)
”クスノム~~~”とお礼もそこそこにダッシュでホルトバージ駅へ。

無事列車に乗り、自分の持ってる列車の切符を見てみると・・あれ?
座席指定の列車が違う。
ハンガリーのICは乗車券と共に座席指定券が必要なのですが、
その座席指定の列車が違っていたのです。
これまた実は、帰りの切符を先に買っておこうとまだしも大きな駅Füzesabonyで
乗り継ぎ時間に窓口で買っておいたのですが、
(ホルトバージの駅は小さくてカードが使えなかったとネットで見たので)
この窓口のおばちゃん、英語がまったく通じなく
プリントアウトした帰りの電車の番号や時間を提示して買ったにもかかわらず
買ったそのときの時間のICの座席指定の券を発券していたのです。
買ってすぐに確かめなかった私も悪いのだけど、その時はそのおばちゃんと悪戦苦闘して
切符を買うのに時間を食って、ホルトバージ行きの列車に乗り遅れそうだったので
確認できてなかったのです。
で、またFüzesabonyで乗り継ぎの時間に同じ窓口に行き、(また同じおばちゃん)
この座席指定券を変えろー!!と言うも、ぜんぜん通じないし、おばちゃんめっちゃ不機嫌。
新しく発券するから金払えというわけ。
そっちが間違えたからだろーが!!と、
わぁわぁ言ってたら、後ろに並んでいた若い女性が”May I help you?”と助け舟を出してくれ、
私が主張していることをおばちゃんにマジャール語で話してくれたが、おばちゃんぜんぜん聞く気なし!
そうこうしているうちにまたまた列車の時間が・・・(汗)
100円ちょっとのことなので、”えーい!もうええわ!金払うわ!!”と
叩きつけるようにお金を払い座席券をもらいました。
助けてくれたおねーちゃんは、”ごめんね、力になれなくて”なんて申し訳なさそうに言ってくれて、
こちらはほんと、いい人だ~~~。
ありがとう~~~~!!とお礼を言いまくって、これまたブダペスト行きの列車にギリギリ間に合って
無事ブダペスト東駅へ帰り着きました。

そしてあと2泊は別のホテルに泊まるので、ホテルを移動。

なんとドナウビューのお部屋を奮発!!なのであります!
以前にブダペストを訪れたときに、その夜景の美しさに感動したので、
できればドナウビューのお部屋に泊まりたいなぁ・・と思って、ホテルを探していたのですが
普通のお部屋は安いホテルでも、ドナウビューになると1万円以上に跳ね上がるのです。
うだうだ悩んでいるうちに、出発間近になってノ〇テルから40%引きのプロモーションのメールニュースが!
これだとドナウビューでも8000円くらい。
えーい、これは奮発だー!!と残りの2泊をドナウ川沿いのホテルにしたのです。
チェックインのときも”眺めのいいお部屋にしてね”なんて言ってみたりして。
カードキーを受けとり、いざ部屋へ。
さて、お部屋は・・・
P1010594 (300x225)
おぉっ・・・
P1010595 (300x225)
うわ~!国会議事堂真正面!!
(しかし、窓汚っ!!)
これは価値ありますわ~~~~
しばらく部屋できゃーきゃー喜んだ後、
近くのブダイ・ヴィガトーでのフォークダンスショーを見に行きました。
撮影禁止だったので、隠し撮り。(悪)
P1010606 (300x166)
民族衣装もかわいいし、男性の踊りも上手かったし、なかなかよかった。
8時から1時間半以上、たっぷり見ごたえのあるダンスショーでした。

その後王宮の丘に登って夜景を見てたら結構遅くなってしまい、
よれよれに疲れてホテルに帰ってばったり寝ました・・・。

夜景のお話はまた書きますが、とりあえず
P1010621 (300x199)
王宮の丘のふもとから。
P1010630 (300x199)
くさり橋。









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● COMMENT ●

騎馬の国

ハンガリーって、モンゴルと並んで、騎馬&弓の国ってイメージなんですよね。
それに、このお兄さんの民族衣装、他の欧州諸国とはちょっと違って、アジアチックですよね。

ブダペスト、私も「お金が出来たら、川沿いのお部屋に泊まりたい」と思いましたよ。
景色が美しい部屋って、眠りにつくのも、目覚めるのもうれしいですよね。

そして、鉄道の切符売り、私が最初に苦労&激怒した14年前と変わってな~い!!
英語もできないし、あちらの手違いだったのに、追加料金を取られたんですよ。
当時は、ホテルのフロントでも、英語ができなかったのか、「独逸語は話せませんか?」と聞かれました。
今なら、「独逸語なら、よろこんで・・・」と思うんでしょう。

ハンガリー

この国、第2外国語はドイツ語ですよね!
ほんと最後の砦はドイツ語でなんとか乗りきるかー!?って感じです。
切符売場のおばさん以外は、そんなにいやな目には遭わなかったのですが
そのあたり変わってないのかもしれませんね。
私も初めてハンガリーを訪れたのは15年前くらいじゃないかしら??
その時よりも格段に旅行はしやすくなりました。
ホテルも安いところとか選択肢が増えましたし。
それにしてもマジャール語、難解言語といわれるだけあって全然わかりませんわ~。(笑)
民族的にはアジア方面から移動してきた方達なんですよね。

こんばんは!!  大好きな馬と異国で戯れてリフレッシュ出来たのかしら? 
ブルガリアのカード、どうもありがとうヽ(^o^)丿
国によって動物も人間と同じように肌(毛並み)もお顔も表情も全然違うんだよね~~~
馬って本当にかわいいね!
切符売り場のおばちゃんには大変な思いをしちゃったけど、どこでもやなやつがいればいい人もいますね。

はがき

今回着くのに結構かかったねー。
6月3日に投函したんだよ。
さすがブルガリア。

ここのお馬さんたち、毛ヅヤも良くて、なかなかかっこよかったです。
本場のグヤーシュが食べれなかったのは残念だったけどね(笑)
ハンガリー、きっとグレッグルさんも気に入ると思うよ♪

はじめまして

HP楽しく読ませて頂きました。

ただ今、ハンガリー国鉄のサイトでオンラインチケットの購入を試みている者です。
そこで、教えて頂きたい事があります。

オンラインでクレジットカードで支払うと、10ケタの番号がメールで送られ、その番号を駅にある青いチケットピックアップ機に入力すると乗車券が出てくるのでしょうか?ピックアップ機の操作は簡単でしたでしょうか?

利用された方が見つからず不安でした・・・
突然の質問で大変失礼かと思いましたが、お答え頂けると幸いです。

しえる様

初めまして。ようこそいらっしゃいませ。
ハンガリー国鉄のオンラインチケットですが、
私はQRコード付のオンラインチケットをプリントアウトして持って行きました。
(ドイツ国鉄とかフランス国鉄などと同じですね)
ID登録をしたら、送られてきた購入完了メールに書かれていたアドレスにアクセスしたら
自分の予約履歴が出て、そこにpdfファイルがあったと思います。
肝心なところに入るとマジャール語になってしまってややこしいですよね。
私もサイトの途中まで行って、これでいいのかわからなくて、こわいからやり直しを繰り返して
やっとゲットした感じでした。(笑)
こんなに労力使うんだったら現地で買った方がいいんじゃないかとも思いましたよ。
(早割とかもないし)
でも結果的にはちゃんと乗れました。
でも車掌さんとかはまだオンラインチケットには慣れてないようでしたよ。(爆)
検札時にQRコードをスキャンするでも無し、見ただけって感じでした。
まだシステムが整っていないのかもしれませんね。
10桁の番号がどういうものかわからないのでお役に立てずにすみません。

ありがとうございます

eチケットだったのですね!
どうやらブダペスト→ウィーン(国際線)は、まだ駅の青いピックアップ機で受け取るしかないようでした。
青い機械・・・日本の感覚からすると、なんだかマジックショーのあやしい箱みたいなんです・・・。

オンラインシステムで購入された方の情報は大変ありがたかったです!
詳しくお答え頂きありがとうございます。


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プロフィール

ロイワン

Author:ロイワン
食べるの飲むの好き、建築巡り好きなヒトの興味のおもむくままの雑記帳。ビーグルのように、”なにかおもしろいことないかな?”と常に興味津々。 以前は住宅の仕事をしており1級建築士とインテリアコーディネーターを持っていますが、現在は店舗の内装や装飾の仕事に従事。 仕事の肥やしに・・・を言い訳に年に2回の海外旅行が何よりの楽しみ。 乗馬も楽しみの一つだが、椎間板ヘルニアを患ってからは調子をみながら月に1回が限度という状態(泣)

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