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トルコ弾丸旅行その4 - 2012.03.13 Tue

昨夜到着した時に大降りだった雨も翌朝にはなんとかやんでおりました。
そのかわり結構寒い・・・空の色も寒そうな冬の空色です。
最上階のテラスへ出てみると
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ブルーモスクが見えます。
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マルマラ海も見えます。
気候の良い時期にはテラスレストランも営業するとか。
夜景を見ながら食事できるなんていいですね、きっと。
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ブルーモスクの反対側の景色。
密集した建物が丘に沿って広がっているのがわかります。
イスタンブール、結構坂の多い街なんですね。
さて、この日テレビをつけるとなんと事件が・・!
フェリージャックが起こっていたのです。
それがイスタンブールからも近い場所だったので、
”もし道路や空港が封鎖されたらどうしよう???”と心配になって
(テロに慣れてない日本人の私はかなりビビリです)
フロントのにーちゃんに聞いたら
”大丈夫だよ、空港は一番安全だから。観光も問題なくできるよ。
それにさっき犯人は射殺されたからね。”だと。
ひ~~、そんな軽く射殺とか言われても・・・と思うのですが、
こういった事件がよく起こる国なんだということも改めて肝に銘じた事件でした。
で、ビビったのも束の間、とりあえず観光街歩きへ出発。
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泊ったホテルは19世紀のオスマン様式の邸宅を利用したホテルで木の外壁が素敵でした。
まずはスルタンアフメットジャーミィ、通称ブルーモスクへ。
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途中にあった帽子屋さん。
こんな帽子いったい誰がかぶるねん??(笑)ちょっとかわいいけど。

さてさて、ブルーモスクに到着すると朝一番にもかかわらず既に入場待ちの列ができていました。(汗)
少し待ってすぐに入れましたが・・さすがの目玉観光寺院です。
私がイスタンブールを訪れるのは2度目。
当然ブルーモスクも2度目なのですが、やはり内部は圧巻です!
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美しい空間。
なぜブルーモスクと呼ばれるようになったのか?
このモスク内の内部装飾に使用されているブルーのタイルがあまりにも美しく、
その美しさ故にヨーロッパ人からいつしかブルーモスクと呼ばれるようになったそうです。
納得ですね。
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このモスクが建てられたのは17世紀の初頭の頃で、
当時の皇帝スルタン・アフメットが建築家メフメットに建てさせたもの。
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ランプとステンドグラスの光も美しい。
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ここは信者の礼拝の場。
これだけ観光名所となっていても、れっきとしたイスラム教の寺院なのです。
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ブルーモスクを後にして
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次は、広場をはさんで対面にあるアヤ・ソフィアへ。
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途中にはシミットというゴマ付パン(おいしい!)を売るワゴンや
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日本では考えられないディスプレイのお店(笑)などを見ながら
アヤ・ソフィア方面へ行くと、オスマントルコ時代のスルタンと
その家族の棺をおさめた霊廟があります。
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無料で入場できるので入ってみました。
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建物は5つほどあって、中が公開されています。
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真ん中の大きいのがスルタン、横の小さいのが王子とかかな?
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そしてこちらも2回目、ビザンチン建築の最高傑作として名高いアヤ・ソフィア。
最初の建築はなんと360年!
コンスタンティヌス帝によって総主教会として建てられましたが、
その後焼失や再建を繰り返し、1453年には、コンスタンチノープルを征服した
オスマントルコ帝国によって、イスラム教のモスクに改装されました。
その時に内部のモザイク画は漆喰で塗り固められましたが、トルコ共和国となって
修復が進み、塗込められたモザイク画も見られるようになったのです。
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そのモザイク画を見に上階ギャラリーへ。
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ビザンチン美術の最高傑作と言われている伝統的なイコン「ディシス」
ギリシャ語で、「嘆願」とか「懇願」という意味だそうです。
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キリストの顔をアップしてみると、本当に精密なモザイク画なのがわかります。
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左がキリストと皇帝コンスタンティノス9世・ゾエ夫妻
右が聖母子と皇帝家族
他にも教科書で見るような有名なモザイクの壁画がたくさんあって、
モザイク好きは大喜びでギャラリーをぐるぐる回っておりました。

アヤソフィアを出て、次は古代オリエント博物館へ。
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ここにはシュメール、バビロニア、アッシリア、ヒッタイトなどの古代文明の遺物が
展示されています。
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バビロニアのイシュタル門のレリーフ。
複数枚あり、彩色がきれいに残っていてなかなかに見ごたえあり。
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バビロニアやヒッタイトのレリーフも複数展示されており、
古代オリエント文明にとっぷりひたることができます。
その後同じ敷地内にある国立考古学博物館へ。
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有名な石棺コレクション。
アレクサンダー大王の石棺といわれるものもあって(実際に大王が入っているわけではない)
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その数たるや半端じゃありませんでした。
他にも彫像など、さくっと見て回るには膨大すぎるコレクションで
時間がないのが悔しかった・・・!
そしてもうひとつの美術館、装飾タイル美術館
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こちらは中をさっくり見て撤収。
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そして坂を下って、エミノニュの桟橋へ。
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ここからフェリーでアジア側へ渡るのです。
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ボスフォラス海峡を渡るフェリーからはガラタ塔が見えます。
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ちょっとズームアップしてみました。
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こうして見るとやはり坂の多い街だということがよくわかりますね。
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アジア側にあるハイダルパシャ駅。
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こちらが正面。正面は海側を向いているのです。
堂々とした姿ですね。
その昔、オリエント急行でヨーロッパ側のシルケジ駅まで来た乗客は
船でアジア側に渡り、ここからアジア側へと旅行を続けたのです。

アジア側のカドゥキョイをしばし散策。
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こんなボロボロの木造建屋があったり
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こじんまりしたカフェやショップの一画があったり
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ヨーロッパ側の喧噪とは違って、日常の暮らしが見える場所でした。
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歩いている人も少ない。
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そしてまたありえん店頭ディスプレイ(爆笑)
マネキンに全部付けりゃいいってもんじゃないと思いますけど・・
そしてそしてお楽しみの買い食い。
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名物サバサンドであります!
結構味が薄かったけど、タマネギの甘さとサバがマッチして美味しかったです。
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サバサンドをかじりながらボスフォラス海峡を眺めてました。
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ガラタ塔をアップで撮ると・・バルコニーにたくさんの観光客が。
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海から見たブルーモスクとアヤソフィア。
よく目立ちます。
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こちらはトプカプ宮殿。
あのあたりはハレムかな??
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ヨーロッパ側に戻ってこちらはガラタ橋。
2層になっていて上は車が通り、下の階は食べ物屋さんが並んでいるのだが
上も下も釣り人でびっしり!
そんなにいい釣り場なのかな???
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イェニ・ジャミィ。
人通りの多い桟橋近くにあります。
時間がなくて残念ながら中には入れず。
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桟橋にはサバサンドの屋台が並んでます。
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アクセサリーの問屋街のようなところ。
地元の人でいっぱい。
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かわいいランプ屋さんを見たり
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エジプシャンバザールや
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グランドバザールをひやかしながら歩いてると本当に人が多くて多くて・・・
そしてみんなエネルギッシュやわ~
やっぱりこういう活気のある場所はおもしろい。
アクセ街では何か安カワアクセを買うぞ~!!と決めていたので
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ファティマの手とマザールボンジュウの付いたブレスをゲット。
結構お気に入りです♪

この日の19時過ぎの飛行機でパリへ発つので、あとはせっせとお土産買い(笑)
アップルティーが欲しくてスーパーやらバザールやらで探していたのですが
エジプシャンバザールやグランバザールのお店は結構高いし、街中のスーパーは品切れ(汗)
ちょっとアセりながらアラスタバザールを覗くと、こちらはのんびり空いていて
しかもアップルティーもまぁまぁ安く売っておりました。
で、10個買うからなんかオマケしてよ~♪と言ってみたら
店のにーちゃん、ニーッコリ笑いながら”僕がオマケだよ~”だと。(笑)
いやー、やっぱりトルコ。こーゆーこと言う奴がいないと観光地に来た気になれん。(爆)
で、こっちもニーッコリ笑って”ナザールボンジュウがいいんだけど”
とゆーわけで、でっかい目玉のマグネットをゲット。
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アップルティ、お手軽粉末だけど甘酸っぱくておいしいんです。
これを飲むとトルコだわ~って感じ♪

あとは財布の残りの16トルコリラ(750円くらい)を使い切るべくスカーフを物色。
コットンの小振りなものなら買えるかなー?とか思いながら店を何軒か見て回っていたら
20トルコリラでブルーのチューリップ柄のがあったので、店のおっちゃんに
”中国製じゃないでしょうね?”って聞いたら
”ちゃんとトルコ製だよ~”←ホンマか?ま、わからん。
まぁ柄が気に入ったので、あとは値引交渉。
”どこから来たの?”
”日本だよ”
”オー、日本人大好きなんだよ~”←また出た(笑)トルコの土産物屋、こうこなくちゃね。
で、安くして~、お金少ししか持ってないねん、と交渉開始。
おっちゃん、うれしそうに2枚買ったら安くしてあげるよ~って言うけどそんなお金ないし。
ほんまに16TLしか持ってないからさ~とねばってみる。
おっちゃん、カードも使えるよ~♪
いやいや、他に気に入った柄がないんだよ~♪
お互いにへらにへら笑いながらしばらく平行線。
しかし時間もないことだし、財布に1枚だけ残っていた1ドル紙幣を足すことで
なんとか交渉成立。
1ドル=2トルコリラくらいだから、まあちょっとはディスカウントできたかな。
日本円で900円弱だし、ターコイズブルーの古典チューリップ柄でコットンだから
もしトルコ以外で作られててもよしとするかー。←信用してない(爆)
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日本人が好きだと言うおっちゃんは始終機嫌良くて
私が”テシュケエデリム~(ありがとう)”って言ったらまた大喜び。
ま、最後にトルコのお土産屋さんでトルコらしい接客で
楽しくお買い物できたのでよしとしましょう。
そんなこんなで3泊トルコ弾丸旅行は終わったのでした。ちゃんちゃん♪
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● COMMENT ●

こんにちは~ホントにご無沙汰ヽ(^o^)丿  またまたパソコンが<イカレテしまい>先週詳しい友人に見てもらい取りあえずは復活。そして真っ先に日記を拝見。トルコ旅行<イスタンブール版>を、自分も旅してる気にならせてもらうくらい楽しく読ませて貰いました。懐かしい所ばかりでした。同じブレスににんまり(笑)ありがとね!!
サバサンドも美味しそうだけど、チャイもいいなあ~ イスタンブール等のあのイスラム教のあの何とも言えない雰囲気って、とて」好きです。また一緒に行きたい。モスクの中で<癒されたい>ですね。
またいろいろな旅の配信を楽しみにしています(^O^)/

ほんと懐かしいよね!

私のXPも2回ウィンドウズ再インストール〈泣き)&一度トラブル起こしてからは
結構リカバリ作業を強いられてるよ~
リビングでネット用♪にウィンドウズ7のノートを買ったんで細菌はこっちでばかりネットしてるんだけど
セブンは古いソフトがインストールできなくて、XPを捨てるわけにもいかず・・・
ほんまに最近のパソコンはうっとうしいわ~←年のせいか!??

イスタンブール、懐かしいでしょ?
ほんと恵子ちゃんとまた行きたいわぁ。
今度は世界遺産の地方とかさ・・・
いつか一緒に行こうね!!〈貧乏旅行だけど〉


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プロフィール

ロイワン

Author:ロイワン
食べるの飲むの好き、建築巡り好きなヒトの興味のおもむくままの雑記帳。ビーグルのように、”なにかおもしろいことないかな?”と常に興味津々。 以前は住宅の仕事をしており1級建築士とインテリアコーディネーターを持っていますが、現在は店舗の内装や装飾の仕事に従事。 仕事の肥やしに・・・を言い訳に年に2回の海外旅行が何よりの楽しみ。 乗馬も楽しみの一つだが、椎間板ヘルニアを患ってからは調子をみながら月に1回が限度という状態(泣)

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