topimage

2017-07

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

古都レーゲンスブルク - 2011.12.27 Tue

次の日は、かねてから行ってみたかった古都レーゲンスブルクへ。
池田理代子の漫画”オルフェウスの窓”の舞台となった街です。
別に音楽学校を探しにいったわけではないのですが(笑・知ってる人しかわからんでしょ)
世界遺産にも登録されたという街と大聖堂を見たくて行ってきました。

朝、身支度をしているとなんだか腕時計の針の動き方がおかしい・・。
こ、これは電池切れの前触れでは・・!
なんてこったい、ロスバゲの次は電池切れかよ~。
どっかで電池交換してくれるとこ探さなきゃな~・・うっとうしい。
と思いながらレーゲンスブルクの駅を降りると、なんど駅構内にMister Minitが!!
へぇ~、ドイツにもあるんだ・・と店を覗くと業務内容は日本と同じ模様。
時計の電池交換も7.99ユーロでやってくれました。
日本と同じくらいね。
よかった~、時計屋さん探す手間が省けた。
こりゃ幸先いいかも?←単純
と、機嫌良く街歩きにくり出しました。

レーゲンスブルクはドナウ河畔の古都。
歴史は古く、ローマ軍の宿営地として砦が築かれたのが紀元179年とのこと。
日本では卑弥呼の時代。ひゃ~!
その後、中世には、塩の交易によって豊かな富を得て”帝国自由都市”となりました。
そーんな歴史のある街。
どんな街なのかな。

さてさて、まずは観光の目玉、大聖堂へ。
1daiseidou.jpg
2本の尖塔を持つ、ドイツゴシックの素晴らしい教会建築です。
2daiseidou.jpg
着工は1275年、尖塔以外が完成したのは1634年、尖塔の完成は実に1869年という
とんでもなく気の長い工期で今の姿になったらしい。
これも白い黄金、”塩”のもたらした建築のひとつ。

3daiseidou.jpg
内部には壁掛け型では世界最大といわれたパイプオルガンがあり、
又ステンドグラスも美しい建物でした。
大聖堂の迫力に圧倒された後、ぼちぼちと街歩き。

レパントの英雄、ドン・ファン・デ・アウストリアの銅像。
この人、ここで産まれたんですね。
4donfan.jpg
レパントの海戦の英雄もやはりちょうちんブルマ~で、ちょっと笑ける。

ドナウ川からの旧市街の眺め。
5regensburg.jpg
美しい古都です。
6daiseidou.jpg
大聖堂の姿も離れて見るとまた違った美しさ。

橋の中ほどにある”橋の小人”
7isibasi.jpg
この小人については諸説あって、
同時期に建設中だった大聖堂に建築家が競争心を燃やして、相手を威嚇したためというのと
帝国自由都市の市民としての心意気を持って、司教権など何するものぞと、大聖堂を望む石造を
建てたという説。
どちらが真実かはわかりませんが、橋も大聖堂もすばらしい中世建築であることは言うまでもありません。
8isibasi.jpg
街中には中世の趣を残す建物も・・・。
9regensburug.jpg
ぶらぶらと街を散策してミュンヘンへ戻りました。

ミュンヘンでのお目当て、ヴィラ・シュトック美術館へ行く途中
ミュンヘン名物、イザール川のサーフィン見物。
10surfin.jpg
11月なんですけど・・ちなみに私はダウン着てます。寒っ。
11surfin.jpg
寒いのに裸足で川の水に戯れて・・・元気ですなぁ、ゲルマン民族。
平日の午後なのに結構ギャラリーがいてました。
ギャラリーがいると燃えるんでしょうね。
皆さんお上手でしたよ。

さてさて、道草もあって1時間くらい歩いてヴィラ・シュトック美術館へ。
12villa.jpg
以前書いたかもしれませんが、私はアールヌーヴォ・アールデコ・ユーゲントシュティールあたりの
世紀末のお耽美デザインが大好き。
このテの建物やインテリアは垂涎ものなのです。(笑)
13villa.jpg
文字も建物も全てがデザインとして美しいです。(好みでしょうが)

中は外観とうって変わって、濃い色使い。
14villa.jpg
床の寄木にしても、壁面の装飾にしてもくどいくらいの装飾、でも大好き。(笑)
15villa.jpg
天井には十二星座の天文図が描かれていたりして・・ああ、くどい。でも好き。(←病気)
16villa.jpg
画家であるフォン・ヴィラシュトック氏の邸宅なので彼の絵も飾ってあるのですが
私はインテリアばかりに目が行ってました。
まぁ、インテリアも彼のセンスと芸術性の表現ですからね!

2階へ上がる天井の装飾。
17villa.jpg
この凝りまくった装飾がいいわ~とうっとり(←すでにヘンな人と化している)
18villa.jpg
19villa.jpg
20villa.jpg
中も外も凝った装飾を堪能した建物でした。
あ~満足満足。

日頃の運動不足を補うべく、また歩いて中央駅方面へ。
途中きれいな夕焼けが・・・
21sunset.jpg
街のシルエットが美しい。

この日はオペラ座で”トスカ”を観る予定なので、国立歌劇場近くのフランツィスカーナで晩御飯。
22beer.jpg
この日のビールは、ドゥンケルにしてみました。まぁ何を飲んでもおいしいです。(笑)
で、晩だけど、白ソーセージweiss wurstがあるか聞いてみたら、やっぱり午前中しかないとのこと。
あらら~って思っていると、店員さんが白ソーセージに似たソーセージを勧めてくれました。
23wurst.jpg
wollwurstというソーセージだそうです。
確かに食感は柔らかくて、weiss wurstに似てました。
こんな風にブラウンソースで食べるのもおいしいですね。

ビールとソーセージをおいしくいただいてバイエルン国立歌劇場へ。
24oper.jpg
なんでも重厚なパリのオペラ座とは違って、パステルブルーを使った明るい壁面。
25oper.jpg
前来たのは10年以上前。
懐かしいなぁ。
26oper.jpg
前も天井桟敷の席でカルメンと魔笛を観たんだっけ。
トスカ、時差のせいか前半は結構寝てしまいまして・・・(残念)
でも後半は頑張って診てましたが、最後はあれれ??トスカはどこいったの?
城壁から身を投げるのでは??
とよくわからない演出で、観客の人たちも乗り出して???って感じになってました。(笑)
でも音楽も歌も美しかったです。

帰りはぶらぶら歩いて帰りました。
27rathaus.jpg
市庁舎のライトアップ。
ツリーの設置工事が始まっていました。
ここのツリーも大きくてきれいですよね。
クリスマスの時期にまた来たいなぁ。

明日はトルコへ移動だー!
スポンサーサイト

● COMMENT ●

シュトック邸

私も、シュトック邸では建物やインテリアばかり見てました。
ユーゲントシュティール、詳しくないけど、好きです。

バイエルン州立歌劇場、1999年にカルメンを見たんですが、綺麗だったな~。
田舎町で暮らしていると、そういう華やかな世界から遠ざかってしまって・・・。

お次のトルコ旅行記、楽しみです。

らくださん

シュトック邸、いいですよね!
うっとり~でしたv-352

あ、私も以前行ったときは、カルメンと魔笛観ました。
カルメンは天井桟敷席だったので、歌手の脳天しか見えませんでしたが・・(笑)
バイエルンの演出は結構保守的なので、私は好きなんです。
あの文化はやっぱり歴史を感じますわ~


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://beagleone.blog112.fc2.com/tb.php/175-d736c1e6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ストレスを食べ物で晴らす!? «  | BLOG TOP |  » 2011秋旅行 Leonhardifahrt

プロフィール

ロイワン

Author:ロイワン
食べるの飲むの好き、建築巡り好きなヒトの興味のおもむくままの雑記帳。ビーグルのように、”なにかおもしろいことないかな?”と常に興味津々。 以前は住宅の仕事をしており1級建築士とインテリアコーディネーターを持っていますが、現在は店舗の内装や装飾の仕事に従事。 仕事の肥やしに・・・を言い訳に年に2回の海外旅行が何よりの楽しみ。 乗馬も楽しみの一つだが、椎間板ヘルニアを患ってからは調子をみながら月に1回が限度という状態(泣)

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

酒蔵 (13)
未分類 (0)
国内旅行 (24)
食べ物 (12)
インテリア (2)
近場 (7)
飲み物 (5)
日常 (6)
建築 (0)
国内イベント (4)
海外旅行 (88)
2012冬旅行 プーリア&ブダペスト他 (6)
2012夏旅行 ブルガリア&ハンガリー (8)
2013冬旅行リヨン&パリ (9)
2014夏旅行イタリア~南フランス地中海の旅 (7)
2015冬 初シチリア(東部)の旅 (3)
2015夏 バスク~ボルドーの旅 (6)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。