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2017-05

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2011フランス旅行 ランス編1 - 2011.07.13 Wed

パリからの小旅行第2弾はシャンパーニュ。
ランスで開催されるジャンヌダルク祭りをメインに、ランスとトロワを訪れました。

7:57 パリ東駅発
8:42 ランス駅着
早割で安かったので(15ユーロ)普段は絶対に乗れない1等なんぞに乗ってしまいました。
36tgv.jpg
さすがにゆったり快適でござんした。

ランス駅に到着すると、駅の表示にドイツ語が混ざってきていて
”あー、ドイツに近づいたんだなー”と実感します。
1station_20110713224411.jpg

さて、ここでまたもやインフォメに偽情報を食らわせられました。
次の日の夜、バスでトロワへ行くので(時刻表は事前にネットで検索済み)
ランス駅前にあるはずのトロワ行きのバス停を探したのですが見つからず・・
あるのは市内バスの停留所のみ。
で、駅前のインフォメでお祭り情報を聞いたついでにトロワ行きのバスの事を聞いたのですが
インフォメのねーちゃんいわく、駅前よりも大聖堂近くのバス停の方がメインで
そのバス停からはほとんどの長距離バスが出発するからそこから乗れとの事。
でも時刻表には駅前の停留所も書いてあるので、駅前の停留所はどこ?と聞くと
”そこよ”と指差した先は市内バスの停留所。
”ほんとに?”と聞いたら”ほんとほんと”だと。
私が見落としただけかもしれないなー、とその後指示された停留所へ行くも
やっぱり市内バスの案内しかない・・・。またえーかげんな案内しやがったな・・インフォメ。
と思いつつ、こんなことで時間を潰しても仕方がないし
街中のメインのインフォメに行けばもっとちゃんと聞けるだろうと、
とりあえずホテルに荷物を置いて大聖堂へ向かいました。

2train.jpg
2011年4月に開通したばかりのピカピカの市電。

世界遺産のランスのノートルダム大聖堂。
13世紀のゴシック建築の最高傑作で
フランスの国王はここで戴冠式を行わないと認められない
と言われた、大変由緒ある大聖堂。
今年2011年は建立800周年だそうです!
3cathedral.jpg
圧巻です!
4cathedral_20110713224411.jpg
ここに見たかった有名な像があります。
5angel.jpg
"Sourire de Reims"(微笑む天使・1245-55年頃)
6angel.jpg
ガッツポーズ!じゃないけど・・・
このにっこり微笑みは、見るものを惹き付けるものがあります。
7cathedral.jpg
大聖堂後陣。
8cathedral.jpg
大聖堂正面。
19cathedral.jpg
ちょっと引きをとってまた正面。
結構気に入って撮りまくってます。(笑)
20-1cathedral.jpg
聖人達の扉の左側には、自分の首を持った人が・・・
聖ニケーズという聖人だそうです。
教会には結構こういったモチーフの像(自分の首持った人)がありますが
日本人にはなかなか理解しがたい・・・。
マジンガーZの”ブロッケン伯爵”みたいですよねぇ。(爆)←罰当たりな奴
20cathedral.jpg
内部にあるシャガールのステンドグラス。
ブルーがとっても美しい・・・印象的なステンドグラスです。

街中ではお祭りの準備が始まっていました。
9festival.jpg
でも店開きはまだのようで、この隙にシャンパンセラーを訪問しようと
またまたインフォメで情報収集。
ここで案内されたのはTAITINGER(ティタンジェ)。
予約は?と聞いたら、これまた
”いらないわ。ツアーの15分前に行けば大丈夫”との言葉。
それを信じてかんかん照りの中、徒歩15分。
セラーに到着。
10taitinger.jpg
インフォメで予約は必要なし!とあれだけ強気に言われたにもかかわらず
ほとんどの人は予約して来ていました。
しかもお祭りのある週末、とても込んでいてびっくり!
いや~な予感がしながらも、受付で英語ツアーに参加したい旨を伝えると、
次のツアーはいっぱいだからその次のツアー(3時間後くらい)になります、ときた。
やっぱりーー!!でたーーー!またしてもインフォメにしてやられたぞー!
暑い中また3時間後になんて来られないので、
”インフォメで15分前に行けばいいって言われたんだよ~”と言ってみたけど
受付のにーちゃん、次々に来場するお客の相手でなかなか返事をしてくれない。
とりあえずねばって、”一人だし、お願い!!”と
無理矢理?すぐのツアーに入れてもらいました。(爆)
まぁそのへんよくも悪くもおフランス。
受付で14ユーロ払ってツアーの始まるのを待ちます。

さて、ツアーはメーカーのプロモーションビデオみたいなのを見てから
地下のセラーへ案内されます。
4世紀から白亜質石灰石が切り出された後にできた地下洞は、
一時はキリスト教徒が迫害を逃れるための隠れ家ともなり、
約900年の後にサン・ニケーズ修道院の地下礼拝堂となりました。
この地下の回廊は、ベネディクト派の修道士達が
シャンパーニュの貯蔵庫として使用するようになり、
現在、テタンジェ社の何百万本ものシャンパーニュが、
熟成のために保管されています。
11celler.jpg
外はとんでもなく暑かったのに、中は寒い~!!
家族連れが多く、子供がぎゃーぎゃー走り回るのでうるさいったら!

これは澱を集めていく途中のもの。
12celler.jpg
大きなボトルもあって・・
13celler.jpg
ここには澱を除いたシャンパーニュが熟成の時を過ごしています。
いつ出荷されるのかなー??
14celler.jpg
見学が終わるとお待ちかねの試飲。
15champagne.jpg
キリッとした爽やかな飲み口でした。

ティタンジェの近くにはこれまた世界遺産のサン・レミ聖堂があります。
16church.jpg
司教サン・レミの遺体が安置されているベネディクト派の教会。
17church.jpg
側廊と内陣。
18church.jpg
正面ファサード。

午後からはお祭りのプログラムがぼちぼち始まるので街中へ。
21singer.jpg
プログラムっても、おばちゃん有志たち(?)の中世の歌があったり、
(この暑さにこの衣装は大変だろうなぁ)

22working.jpg
中世の工事現場再現とか・・・結構ほのぼの。
(突き刺さった斧が狩猟民族っぽいわ~)

23clothes.jpg
中世衣装、ちょっと欲しいかも・・・(買ってません)

24piero.jpg
道化が街中を歩いて子供に愛想ふりまいてたり・・・(暑そう・・・)

大聖堂の前の広場で旗投げの演技が行われたり・・
25flag.jpg

マーケットでは・・
26foods_20110713230257.jpg
中世の炊き出し(?)
27pig.jpg
子豚の丸焼きも!!

暑いと思ったら・・・
28temperature.jpg
うそー!!←写真撮ってたらフランス人に笑われた。
でもこの温度表示はちょっと違うような・・温度計置く場所とかにもよるのかな??

それにしても暑すぎたので、やっぱりひんやりしたセラーへ入りたいぞ!
と駅の近くにあるシャンパンセラーへ。
29cazonove.jpg
Charles de Cazanoveという小規模なセラーにこれまた飛び込みで
ツアーに参加しました。

30cazonove.jpg
ティタンジェと違って、普通の地下室の中で発酵させていました。
カートの角度を変えて澱の沈殿を進めていくそうです。

さてさて、お待ちかねの試飲タイムです。
10ユーロというお値段で3杯飲ませてくれました!!
31cazonove.jpg
ここの人の注ぐときのポーズが、おもしろい。
反対側の手は必ず後ろに回すのですね。

32chanpagne.jpg
ロゼも・・・
33chanpagne.jpg
おいしかった。

34champagne.jpg
あまりシャンパンに詳しくないのでわからないのですが、
私はここのシャンパンも美味しいと思いました。(ようするになんでも!?)
隣に座っていたフランス人のご夫婦と少し話したのですが
やはりティタンジェやポメリーなど大手のツアーは高いとのこと。
こういった小さいところは安いし、色々飲ませてくれるし
私は小さいところのほうが好きだわ~、と言ってました。
もちろん私も!!
日本酒の蔵めぐりでも小さい蔵の方が、安くて個性があって美味しかったりしますもんね。

そして晩ご飯は自家製ビールを飲ませてくれるレストランで
A5ランクのアンドゥイエットのグラタンを食べました。
35dinner.jpg
アンドゥイエットとは豚の腸に豚の腸や胃、喉肉、バラ肉などを詰めたもの。
中でも5Aのマーク付きは「アンドゥイエット愛好家友好協会」が認めた絶品の
アンドゥイエットに与えられる証明だそうで、メニューにもしっかり”5A”と書いてありました。
アンドゥイエットだけだと匂いが独特らしいのですが、グラタンにしてあると
クリームで匂いも中和されているような気がしました。
肝系の苦手な私でも完食のおいしさでした!(でもカロリー高そう~)

ランスの夜はこれからです!!
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美味い酒

美味い酒のある所に美食あり・・・と、私は常に思っているのですが、シャンパーニュ地方も料理が美味しそう。
子豚の丸焼きとか、焼かれている姿を見ているとグロテスクだけど、食べると結構、美味しいんですよね~。(ただし、これにはビールや辛口の白ワインが合う気がします。)

beagleoneさんのブログは、旅・食・飲と、私の気になる情報が満載なので、見ていて楽しいです。

大聖堂のステンドグラスも素晴らしいですね。
実物にお目にかかりたいです。

同感です!

美味い酒のある所に美味い食べ物ありですよね!
シャンパーニュは内陸だし、ドイツに近いせいか、お肉が多いような気がしました。
子豚ちゃん、一度食べてみたいなぁ。←豚肉好き
シャンパンもおいしいし、大聖堂はとっても素敵だし
ランス、トゥルーヴィルとはまた違った魅力で気に入りました。


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プロフィール

ロイワン

Author:ロイワン
食べるの飲むの好き、建築巡り好きなヒトの興味のおもむくままの雑記帳。ビーグルのように、”なにかおもしろいことないかな?”と常に興味津々。 以前は住宅の仕事をしており1級建築士とインテリアコーディネーターを持っていますが、現在は店舗の内装や装飾の仕事に従事。 仕事の肥やしに・・・を言い訳に年に2回の海外旅行が何よりの楽しみ。 乗馬も楽しみの一つだが、椎間板ヘルニアを患ってからは調子をみながら月に1回が限度という状態(泣)

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