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瀬戸内国際芸術祭2010 - 2010.10.29 Fri

ずいぶん前のお話になりますが・・・
10月後半の平日に行ってきました、瀬戸内国際芸術祭2010。

瀬戸内国際芸術祭「アートと海を巡る百日間の冒険」
開催期間7月19日~10月31日
早く行っとけばいいのに、夏は暑いし、豊島美術館の開館が10月17日だし・・・と
ぐずぐずしていたら結局10月の末に行くことになってしまいました。
平日に無理矢理とった2日間の休みを有効に活用すべく
往路は深夜フェリーを使って高松へ行くことに。
0:55神戸発 5:00高松着のジャンボフェリーです。

♪風が恋をはこぶ 海を遠く渡り
 二人を結ぶジャンボフェリー
 風の中感じる あなたの声感じる
 届けてよ ジャンボフェリー♪

いきなりのこっ恥ずかしいフレーズですが・・・(笑)
ジャンボフェリーに乗った人が必ず洗礼を受けるこの歌、
か~な~り感染力&洗脳力が強いらしく、しばらく頭の中をぐるぐる回っておりました。
1ヶ月近く経っても思い出してましたよ・・・(汗)
ありますよね、こんな歌。”やめてくれ~”っていってもつきまとう・・・悪魔の曲が。
芸術祭を回っている間中、この歌につきまとわれました。
ジャンボフェリーで高松へ行かれる方は要注意でございます。(爆)

さて、早朝に高松に到着したら荷物を置いて早速うどんを食べに・・
なんと5時から開いているお店があるのです。
1udon.jpg
朝からちょっとてんぷらはキツかったか・・・でも私、なすのてんぷらに目がないのです。(笑)

高松港のフェリーターミナルに着いたのは6時過ぎ。やっと明るくなってきた頃です。
この日は、犬島と豊島をまわって高松へ戻る予定。

最初に出会った作品。(左下に小さく写ってる柱)
2takamatsu.jpg
Liminal Air -core-
背景が青い空でないのが残念です。
晴れていたら、マルチストライプと空の青がいいコントラストだったでしょう。

さて、高松から犬島へ渡るには通常であれば高松→豊島(乗り換え)→犬島となるのですが
この時期、船はだだ混み。しかも犬島へは小さな高速船しか出ていないので整理券ゲットは必須なのです。
犬島への高速船は直島起点となるので、まず直島へ行き、直島で犬島行きの高速船に乗らないと
いけないらしい。
で、その高速船の整理券を高松で40名分だけ出すということで、直島行きのフェリー乗り場へ。
6時半の時点で約30名が並んでおりました!(爆)
で、7時前に整理券を無事ゲットしたのですが、まず乗る直島行きのフェリーは8:12発!!
異常ですね、マジで。
1時間以上待って、やっとフェリーに乗船。
高松→直島のフェリーは大きいので結構ゆったり乗れました。
約50分の船旅。
途中海自の船が前を横切っていきました。
3kaiji.jpg
カメラを向けていたのは、私の他はおっちゃん連中ばかりでしたが・・(笑)

直島に着いてすぐに高速船へ乗り換え!と隣の桟橋に走って飛び乗ったら
犬島行きの臨時直行便でした。(ラッキー!)
高速船は比較的臨時便を出しやすいのだそうです。
(フェリーは申請とかがややこしいとか船のおっちゃんが言ってはりました)
さて、予定より早く犬島に着いてまずやったことは・・・
帰りの船の整理券ゲット。(笑)なんちゅうこっちゃ。

そしてやっとこさお目当ての精錬所へ。
4seirensho.jpg
二つ目のアートプロジェクトです。
実は今回一番訪れたかった場所のひとつでした。
犬島に残る銅精錬所の遺構をベネッセが「遺産、建築、アート、環境」を融合させて保存・再生した美術館です。
5inusima.jpg
この独特の色合いの煉瓦は、精錬時に出来る鉱滓を固めたカラミ煉瓦と呼ばれるものです。
6ikou.jpg
昔の繁栄を表す崩れかけた煙突や建物とのどかな島の風景が溶け込んでいます。

「精錬所」内部は撮影禁止ですが、太陽や地熱などの自然エネルギーを利用した三分一博志の建築の中に
三島由紀夫をモチーフにした柳幸典の作品が展示されていますが、鏡を使って曲がりくねった通路を
まっすぐな通路に見せたり・・と、なかなかおもしろかったです。

さて、その後は降り出した雨の中、犬島の家プロジェクトめぐり。
7ie.jpg
F邸
8ie2.jpg
S邸
など全て妹島和代の設計によるもの。

で、ここらでお腹もすいたのでランチブレイク。
9inusimadog.jpg
地元の食材を使った犬島ドッグですって。

お次は豊島へ。
この島は芸術祭期間中、無料で島内バスが走っていて、おっちゃん達もとっても親切。
で、開館したばかりの豊島美術館へ。
ここでも整理券(笑)
入館時間までの待ち時間が中途半端だったので、そのへんを散策。
10tesimamuseum.jpg
美術館は水滴をイメージした外観です。
11tanada.jpg
あたりは棚田が広がるのどかな風景。
12tanada.jpg
その棚田の中にあるため池に造られたアート、豊島の気配。
羽?花?風がふくとゆらゆらと揺れて、見えない風を感じる?なんだか癒される作品でした。
さて、中途半端な時間をつぶし、やっとこさ入れた豊島美術館。
13tesimamuseum.jpg
内部は撮影禁止。
入口から長いアプローチを通って、またもや建物の前で待つ。
15分の入れ替え制だそうで・・・はいはい。しかも靴を脱がなきゃいけない。めんどくさー。
で、待ってると中に入っていた人達がぱらぱらと出てきました。
ある女性;とってもよかったです・・・(スタッフに向かって)
渋ギャルメイクの茶髪ヤングガール(彼氏とともに);
いや~ん♥ここめっちゃ遊べる~、おもしろ~い♥
ふーん・・・どんなのかな???
さて、やっとこさ入ってみると、中は白い空間。
白いドーム型(水滴型というのか?)の屋根に一部空間があいていて、空が見える。
白い床には水滴と糸くずのようなものが落ちている(展示?)のみ。
これで入場料1500円!?たぶん無粋な私には理解できなかっただけなんだろうけど・・・。
美術館というよりこれはアーティスト・内藤礼と建築家・西沢立衛のコラボ作品といったほうがいいかも。
コンクリートの上で靴を脱いでるから足は冷えて寒いし、床暖でも入っていない限り、冬は無理!と思った。
だって、体の不快感で作品を楽しむどころじゃないんだもの。
それにしても、先に出てきた女性、
”あなたはアートをわかっていらっしゃるのね”
渋ギャルメイクのヤングガール、
”あのアートを楽しめる感覚をお持ちのあなたは素晴らしい”
とまぁ、私の感想はこんなところでありました。(爆)ま、センスのない奴なのですな。
でも1500円はちょっとなー・・・←しつこい(笑)

そしてこの日ラストの作品、”あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする”(長っ!)
ドイツ人、トビアス・レーベルガーのデザインです。
港近くの空家を改装したレストラン。
14tesima.jpg
この空間そのものが作品で、
床や壁、テーブルなどの柄は、第一次大戦時の船に用いられた迷彩柄をモチーフにしているとか。
15tesima.jpg
結構疲れたので、ここでコーヒーブレイク。
16tesima.jpg
アートの中で飲食できるのもおもしろいですね。

これでこの日のアート巡りは終わり。
高松へ戻ってお楽しみの晩ご飯。
17sasimi.jpg
やっぱり海の幸は定番ですよね。
ハマチ好きの私には、このオリーブハマチってのがおいしかった。
なんでもオリーブの葉の粉末を餌に混ぜて育てたハマチらしい。
18tori.jpg
そして四国名物、骨付き鳥。
ヒナと親鳥があって、これはヒナだったかな?
ジューシーでとってもおいしかった~。
って、また食べ物ネタで締めくくってしまいました。(爆)


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● COMMENT ●

No title

いいわね~、食べ物ネタ(まず食いつく)

すごいね~。行程も凄いけど、アートも凄いわ。
ロイワンさんがよくわからんアートなら、私なんかさ~~っぱりだわね~。(爆)
皆さん、1500円分のアートを堪能されたんですね(笑)

豊島の気配、これはよさげですね~。^^

いたちさん

鳥、おいしかったよ~ ←って、先に食べ物ネタか!?
1500円分のアート、私には理解不可能だったわ。
芸術祭パスポートでなければ見れんわ。
確かにあの建物造るのは大変だったらしいけど・・・。
豊島の気配は癒されますよ~。


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ロイワン

Author:ロイワン
食べるの飲むの好き、建築巡り好きなヒトの興味のおもむくままの雑記帳。ビーグルのように、”なにかおもしろいことないかな?”と常に興味津々。 以前は住宅の仕事をしており1級建築士とインテリアコーディネーターを持っていますが、現在は店舗の内装や装飾の仕事に従事。 仕事の肥やしに・・・を言い訳に年に2回の海外旅行が何よりの楽しみ。 乗馬も楽しみの一つだが、椎間板ヘルニアを患ってからは調子をみながら月に1回が限度という状態(泣)

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