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2015-06

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2015冬の旅 初シチリア(東部)の旅1 - 2015.06.28 Sun

今回の旅は初シチリア。
カターニアを中心とした東エリアを旅行します。
目的はお祭りとアーモンドの花。
カターニアでは2月3日から聖アガタの祭りが3日間開催されるので、これを見物し
アチレアーレではカーニバルを見る予定。
運がよければアグリジェントのアーモンド祭りにも当たるかと思ったけど、
これは開催時期が1週間ずれて残念でした。

さて、出発の前日にKLMから搭乗予定機delayのメールが。
アムステルダムからの便が2時間ほど遅れて出発したらしい。とゆーことは機体不備か?
それはいいけど、こっちはシチリアに同日着するために2回の乗り継ぎがあるのだ。
順調にいってもカターニアに着くのが遅いのに、当然乗り継ぎ便も全部遅い便に振り替え。
カターニア到着予定時間は21:15→23:05に!
空港からの最終バスは24:00発。ちゃんと乗れるのか!??
とりあえず宿にはメールをしてゆっくりめに関空へ。
カウンターで聞くとやはり機体不備で違う機体で飛んできたとのこと。
更にこの日のエアフラ便がフライトキャンセルになっていたので、KLM便は満席とな。
8000円足してプレミアムエコノミーにしようかと思いながら、ふとビジネスアップグレードは
いくらでできるのか聞いてみた。
59000円で、しかも最新のビジネスクラスシート(フルフラットになるやつ)と聞いて
思い切ってビジネスにアップグレードしたのであります!
このシート、載ってみたかったんだ~♪
しかもこのシートを搭載した機体はたまにしか飛んでこないらしく、これはラッキー!!

そしてこれがKLMの新しいビジネスクラスシートであります!!
3air1.jpg
シートはボタンひとつでフルフラット二にもイージーチェア状態にもなります。
3air2.jpg
パーソナルモニターも大きい!
モニターの下のフットレストの下は荷物が置けて、フルフラットになる時にはここまでシートが伸びていって
ベッドのようになるのです♪
3air3.jpg
食事は残念ながら和食が売り切れとのこと。
ま、搭乗時にアップグレードした客の哀しさかな。
3air4.jpg
降りる前の軽食?は日本式カレー。
不味くはないのだけれど、ビジネスの食事は圧倒的にエアフラの勝ち!!!ですな。
ワインの種類もさることながら、食事のセンスが違いますなぁ・・・。

フライトは、ローマまでは順調、しかしカターニア行きの便が乗継客まちで15分遅れでヒヤヒヤしたけれど
なんとか24時空港発のバスに間にあい、無事駅近くのホテルに到着~。
意外にEメールでのカターニアのホテルの人の対応も素早く親切だったし、
バスのおっちゃんも親切の教えてくれたのですんなりホテルにたどり着くことができました。
シチリアいい感じ!

次の朝、朝食はパティオに面した朝食ルームで。
4cat1.jpg
パティオにはオレンジの樹が。さすがシチリア、2月でも緑!
この日はシラクーサに行こうと思っていたので、ホテルの人にバス乗り場のことを尋ねると
”今日は祭りで一番の人出だからカターニアにいるべき!”と勧められ・・
4cat2.jpg
外に出ると確かに朝早いのに賑やかになってきて・・・
とはいえインフォメで聞いてみるとやはりメインのイベントは次の日(2/5)のほうが多いとのこと。
で、やはり予定通りシラクーサへ行くことに。
しかし祭りの期間の常ながら、バスの発着場所が変更になっていて、9:30発伸ばすには間にあわず
結局10:30発のバスでシラクーサへ!!
で、時間ができたのでカターニア観光であります!
1990年代前半は、マフィア同士の闘争や治安の悪さで、イタリア中にその名を馳せたカターニアでしたが、
2002年に世界遺産になると、歴史的中心地区は見違えるようにきれいになったそうです。
4cat3.jpg
これはカターニアが生んだ大作曲家、ベリーニのお墓。
4cat4.jpg
ドゥオーモ。
カターニアの守護聖女聖アガタに捧げられています。
ノルマン時代の1090年、ルッジェーロ1世により、ローマ時代の浴場跡に建てられましたが
度重なる災害により壊れ、18世紀に入バロック様式で再建されています。
4cat5.jpg
これが象の噴水のあるドゥオーモ広場。
黒い溶岩の象は古代ローマ時代のもので、その上のオベリスクはエジプトから持って来られたもの。

とぶらぶらしていたらバスの時間がきたので、シラクーサへ。
シラクーサは、かの有名な天才数学者アルキメデスを生んだ町であり、
なんと「走れメロス」の舞台となった町でもあるのだそうです。
4sil6.jpg
ネアポリス考古学公園。
古代ローマ時代に征服された後も、9世紀のアラブ時代になるまで、シチリアで最も重要な町でした。
ギリシャ・ローマ時代の遺跡観光には垂涎の場所です。
4sil7.jpg
ギリシャ劇場
紀元前5世紀初期の建造で、直径が138mあり、シチリアで一番大きいギリシャ劇場です。
4sil8.jpg
ディオニュシオスの耳
ギリシャ時代に石を切り出した後、出来た洞窟。
奥行き65m、高さ23mあります。洞窟の形が、細長い耳に似ていることから、
ここを訪れた画家のカラヴァッジョが「ディオニュシオスの耳」と名付けました。
4sil9.jpg
非常に音響効果がいいので、僭主ディオニュシオスが洞窟に監禁した政敵の話を
盗み聞きしたという伝説があります。
4sil10.jpg
天国の石切り場
シラクーサに残るギリシャ時代の巨大な石切り場の跡の一つ。
石切り場の一番深いところは、高さが45mあるそうです。
その後坂を下ってオルティージャ島方面へ。
4sil11.jpg
橋を渡ればもうオルティージャ島。
4sil12.jpg
オルティージャ島の橋を渡ってすぐのパンカリ広場にあるアポロ神殿
紀元前6世紀末に建てられた周柱式ドーリア式神殿で、
シチリアを含むギリシャ世界で最も古い石造りの神殿と言われています。

そして!本日のランチは・・
4sil13.jpg
うにのパスタであります!!
4sil14.jpg
海沿いの町は魚が名物。
夜は魚のグリルなど美味しいものが食べられるんでしょうね~

借りのバスの時間までしばし散策。
4sil15.jpg
街並みはやはりバロック様式。
4sil16.jpg
ドォーモとドォーモ広場
シラクーサの守護聖女聖ルチアに捧げられたドォーモは、元々紀元前に、
カルタゴの賠償金で建てたアテナ神殿だったそうです。
4sil17.jpg
ファサードはバロック。
4sil18.jpg
しかし部分的には神殿の名残があります。
4sil19.jpg
バロック様式のベネヴェンターノ・デル・ボスコ宮殿。
4sil20.jpg
アレトゥーサの泉
海沿いにありますが、真水が湧き出ており、パピルスが生え、水の中にはなんと鯉が泳いでいます。
4sil21.jpg
ここのプロムナードから見る夕景も美しいそうですが、時間切れ。
4sil22.jpg
最後にアルテミスの噴水
紀元前3世紀シラクーサ生まれの天才科学者アルキメデスに捧げられたアルキメデス広場の中央にあります。
噴水の一番上に立っているのが狩りの女神アルテミス、
アルテミスの足元にいるのが川の神アルフェイオス、その下にいるのがニンフのアレトゥーサです。

シラクーサは、ギリシャ・ローマ時代の遺跡が多く、2005年に世界遺産に認定されました。
自然と芸術的な美しさと、長い歴史を刻んでいる遺跡の数々といった様々な魅力的要素のつまった街でした。
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プロフィール

ロイワン

Author:ロイワン
食べるの飲むの好き、建築巡り好きなヒトの興味のおもむくままの雑記帳。ビーグルのように、”なにかおもしろいことないかな?”と常に興味津々。 以前は住宅の仕事をしており1級建築士とインテリアコーディネーターを持っていますが、現在は店舗の内装や装飾の仕事に従事。 仕事の肥やしに・・・を言い訳に年に2回の海外旅行が何よりの楽しみ。 乗馬も楽しみの一つだが、椎間板ヘルニアを患ってからは調子をみながら月に1回が限度という状態(泣)

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