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2013-07

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2013夏 ルーマニア旅行ブラショフからブカレストへ - 2013.07.29 Mon

クルージ・ナポカからブラショフへはバスで。
朝6:30発のバス・・・って、
1bus_20130729214121.jpg
うーん、これはバスっちゅうよりミニバン??
しかもこれで5時間半って、辛そう・・・(汗)
まぁそんなことも言ってられないので、これでブラショフへ向かいます。
途中1回の休憩をはさみましたが、やっぱりちょっとしんどかったですな・・・(笑)

無事ブラショフへ着いて、ペンションに荷物を置いてから”吸血鬼ドラキュラ”の
居城のモデルとなったブラン城へ。
アウトガラ・ドイというバスターミナルからバスで行きます。
2castle.jpg
途中のバスの車窓からは、天気もあいまってほんとのドラキュラのお城みたいなお城も。
さて、ほんちゃんのブラン城は・・
1377年、トランシルヴァニアのザクセン商人達により完成。
14世紀末、ヴラド・ツェペシュの祖父にあたるワラキア公ヴラド一世がここを居城にした。
しかし、ドラキュラのモデルになった串刺し公ヴラド・ツェペシュ本人は住んだこともないらしい。
小説「吸血鬼ドラキュラ」の作者であるアイルランド人のブラム・ストーカーが
この城を見て、勝手に不気味がってモデルにしちゃったみたいです。

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隠し通路もあってりして、
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中世のお城といった風情です。

そしてブラショフへ戻り、ちょっと町を散策。
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町の中心、スファルトゥルイ広場。
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お決まりのビールで休憩&絵葉書書き。

そしてこの日の夕食は精肉会社直営のレストランで、肉ーーー!
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ルーマニアワインの赤と共においしくいただきました。
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そしておなかいっぱいなのにデザートも。
パパナッシュというこの地域発祥のドーナツ状のお菓子。
どれも全部美味しかったーーー!!お腹はちきれそうでしたが。(爆)
この日のミッションはこれで終わり。
移動時間が長かったので、結構疲れました~~~~~。

ペンションの朝食。
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やはり卵2個はこちらのお決まりなのか?
とりあえず肉とか卵とか農産物とかははずれなく美味しいルーマニアです。
この日は世界遺産都市、シギショアラへ。
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列車でシギショアラに到着。
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1999年にユネスコの世界遺産に登録された歴史都市を観光します。
実はシギショアラはドラキュラのモデルとして有名なヴラド3世が生まれた地であり、
その邸宅が残っているのです。
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現在はレストランに改築されているのですが、お昼時に訪れると客席は
日本人団体観光客と中国人団体観光客で埋め尽くされて満席でありました。
なんてこったい・・・(汗)
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内部は中世風のインテリアになっています。
満席では仕方がないので、タルトの美味しいカフェでお茶。
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甘酸っぱいベリーがぎっしり入ったタルト、美味でした。
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城壁から見たシギショアラの町。
緑が濃くてまさにヨーロッパの美しい風景・・・といった感じです。
ちなみにシギショアラの駅にはジプシーの子供が何人もお金をせびりにきてました。
現地の人も冷たく追っ払っていたけどしつこく居座っていて・・・。
きっと首都に行くともっと多いんだろうな。

さて、次の日は昼過ぎににブカレストへ向かうバスに乗るので、
午前中にこれまた世界遺産の要塞教会の観光。
ブラショフから一番近いプレジュメールへ。
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プレジュメール行きのバスターミナルは教会裏にこっそりありました。
寂れすぎ・・・(笑)

1999年に世界遺産に登録。
17yousai.jpg
要塞らしく入り口は落とし格子。
18yousai.jpg
戦争の際には村人全員が、ここに避難し、なおかつ兵士として敵と戦ったということです。
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プレジュメールの要塞教会は、防壁の内部が3階建ての集合住宅になっていて、
学校など生活のための機能が全て詰まっていました。
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教会は中心にあり、まるで小さな町のよう。
21yousai.jpg
要塞教会の外壁の窓には、外向きに射撃台が置かれており、戦闘の際には全ての窓から
一斉射撃が行なわれ、敵からは「死のオルガン」と恐れられたそうです。
まさしく要塞ですね。

ブラショフへ戻って少し時間があったので、街が良く見える白い塔へ。
22brasov.jpg
せせらぎ脇の小道から階段をふうふういいながら登ると・・・
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ブラショフの街を一望。
そしてブラショフからブカレストへバスで向かいましたが、これまたちっこいバスで・・(笑)
3時間半ほどでブカレストに到着。
ブカレストにはアウトガラが10以上もあり、それぞれ行き先やバス会社が違うのでややこしい。
なんでも申請すれば気軽にバス運行できるらしく、小さなバス会社がやたらとできて
当然使うバス停も色んなところにお手軽にできてしまうらしい。
使うほうには不便この上ないことですな・・。
で、2年前の事件のこともあり、首都ブカレストにビビッていた私はこのバスターミナルから
空港までの送迎(+プチ観光)を予約していたのでありました。
なので、すんなり楽チンにブカレスト簡単観光へ。
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首都ともなるとやはり車の量が多い。
そしてこれだけが見たかった
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国民の館。
アメリカのペンタゴンに次ぐ、世界で2番目の大きさを誇る建物。
悪名高いチャウシェスクが国民の生活の搾取の上に建てた、権力の象徴とも言える館。
現在その一部は、ルーマニアの国会に利用されていますが、申し込めば一般の人も
会議の場所として使用できるそうです。
それにしても3000以上の部屋数を持つ宮殿。
たいして産業もないこの国が、農作物の輸出などで得た収入を国家のために使わずに
こんなものにつぎこんでいたのですな。
そして、ブラショフにもヴラド・ツェペシュが。
26bucharest.jpg
ルーマニア国立軍事博物館の入り口に並んでいる胸像たち。
ドラキュラのモデルもこの国では英雄の一人なんですね。
そして街を一巡りすると・・・
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こんな標識や
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こんな凱旋門など・・・
パリのパクリがいっぱい・・・(笑)
いくら東欧の小パリといわれてるったって、これはやりすぎでは???
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途中の公園で、まだ食べてなかったミティティを食べる。
結構美味しいと思ったけど、ほんとはもっとジューシーだそう。
そして20:10ブカレスト発の飛行機でパリへ。
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久々のエアフラらしい機内食。
パリには1泊。
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ボンマルシェのグランエピスでボルディエのバターを買い込んで帰国の途につきました。

ルーマニア、最奥の地はヨーロッパの原風景といわれる人が温かく、のんびりした村々。
ペンシルバニアは一昔前のドイツのような雰囲気。
少し前のヨーロッパを探しにいける場所のような気がしました。
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2013夏 ルーマニア旅行マラムレシュ編2 - 2013.07.19 Fri

日曜日。
春の祭りが開かれるヴィセウ・デ・ススへ向かいながら途中の教会へ寄って
信心深いマラムレシュの人たちの日曜日の生活を垣間見ます。
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礼拝へ向かうおばあちゃんたち。
仲良く教会へ向かっていました。
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途中世界遺産のイエウドの木造教会へ寄りましたが、ここも鍵がかかっていました。
まぁ昨日見倒したので、まぁいいかーと外観だけ写真撮影。
そしてこちらは現役の教会。
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たくさんの人たちが礼拝に来ていました。
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早めの時間に来るのは老人で、お昼くらいになると家族連れが増えて
もっと混雑するそうです。
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皆さん祈りの言葉をつぶやきながら熱心にお祈りしていましたが、なぜか女性ばかり。
男性は教会の外でおしゃべりしてる人が多かった・・・。
女性のほうが信仰心が篤いのかな?

そしてマラムレシュ観光の最後、ヴィセウへ。
ここはマラムレシュでも大きい町なので、観光的にあまり見るものがないのですが、
この日はここでお祭りがあるはずなのです。
6viseu.jpg
ペンションのオーナーさんがまた色々と情報を仕入れてくれ、
雨があがれば民族衣装を着た人たちのパレードが行われ、ステージで催しがあるのだとか。
雨が上がることを願いつつ、時間があるのでちょいと観光&ランチ。
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ヴィセウからはヴァセル渓谷森林鉄道という現役の蒸気機関車があって、
観光列車としても活躍しているそう。
あいにく時間がなくて乗れなかったけれど、展示用の列車がありました。
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この日のランチは鶏肉の入ったスープ。
これ、めちゃくちゃ美味しかった!値段も安くて大満足。
そしてお天気も!!
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いろんな地方の民族衣装を着た人たちが続々と集合。
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これは寒い地方の衣装かな?マタギ調(笑)
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ダンスを踊りながらパレードするグループも。
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この男の子たちの衣装、なんだか柔道着みたい。
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女の子の衣装もかわいい。
みんな快く写真を撮らせてくれるのでやたらと撮ってしまいました。
ステージでのイベントは、ルーマニア方式でなかなか始まらず、
結局最初の挨拶とおばちゃん有志の歌の途中でタイムアップ。
一度宿に帰ってバスに乗ってクルージへ向かったのですが、
宿に帰る途中からまたすごい雨。
なんとかクルージ行きのバスに乗り込んだものの、なんとバスが途中で故障。
14bus.jpg
途中で20分ほど修理のために止まり、これまたなんとかクルージナポカへ到着。
これでマラムレシュの旅は終わり。
次の日の早朝のバスでブラショフへ向かいます。

2013夏 ルーマニア旅行マラムレシュ編 - 2013.07.15 Mon

さて、ペンションのオーナーの車でマラムレシュ観光へ出発です。

まず連れて行ってくれたのは、水の力を利用した洗濯場。
1awater.jpg
水の力を利用するしくみの複合施設みたいなものです(笑)
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なるほど、洗濯機のように渦巻く水流がカーペットなど大物を洗うのに役立つようです。
自然の力を利用した大型洗濯機なんですね。
2water.jpg
水車とカムの原理で、羊毛を叩いてフェルトを作っていたり、
水の力を余すところなく利用していました。昔はみんなこんなだったのでしょうか。

ルーマニアの最奥に位置するマラムレシュ地方。
この線路の10キロむこうはウクライナだそうです。
3rail.jpg

次はサプンツァという村にある”陽気な墓”へ。
日本のテレビでも紹介されたこともある観光名所になっているお墓です。
4sapuntua.jpg
1935年に木彫り職人の青年スタン・イオン・パトラッシュ氏が、
故人の生前の生活や職業、趣味などを墓標に刻み、カラフルに彩色したのが始りです。
馬を飼っていた農夫とか、機織り上手なおばさんとかほほえましいものもある中
5sapuntua.jpg
こんな悲しいものも。
自動車事故で亡くなった娘さん。
3歳で亡くなったようですが、絵はなんだかもっと大きい子ですね。
6sapuntua.jpg
今は弟子の方が、引き継いでいます。
新しく作るだけでなく、色あせたものは色を塗りなおしてメンテナンスをしているのです。

さて、いよいよ世界遺産のマラムレシュ地方の木造教会群を訪ねます。
豊かな森に囲まれた村々には18~19世紀に建てられた木造教会が多く存在し、
そのうち8つが世界遺産に登録されています。世界遺産登録は1999年。

最初に訪れた教会。
7secret church
普段観光客には公開していない教会で、世界遺産には登録されていません。
宿のオーナーが、管理人に連絡しておいてくれて鍵を開けてくれました。
8secret church
内部は小ぢんまりとして薄暗く素朴なイコンと壁画で埋めつくされています。

次は世界遺産のデセシティ村の教会。
教会の名前は「聖パラスキヴァ」、1770年創建。
9decesti.jpg
ありました、世界遺産表示。
10decesti.jpg
階段を上っていくと教会があります。
11decesti.jpg
ちょうど鐘を鳴らしているところで、ラッキー。
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内部の絵は有名な「ラドゥ・ムンテァヌ」という画家が描いたもので美しい。

お昼はマスの養殖場レストランへ。
14lunch.jpg
山の中なので、魚はなかなか食べられないし、しかも川魚なんですね。
15lunchi.jpg
ますのスープ。
骨もそのままでぶつ切りにしたマスが投入されている感じ。
骨がいっぱいで食べにくいし、臭いし、普段魚を食べなれている日本人には
あまりいただけない代物でした。残念。

マラムレシュ地方では今でも伝統的な農業や牧畜が営まれ、
現在でも中世ヨーロッパの農村の姿を残す里と言われています。
1horse.jpg
なので馬車が現役。
効率は悪いだろうけど、大量伐採が行われなくていいかもしれない・・・。

農作業から帰るおばあちゃん。
16woman.jpg
やはり老人が多く、おばあちゃんや夫婦で鍬を担いで歩く姿が多いです。
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ツイカという蒸留酒を造っているおばあちゃん。
3人くらいでぺちゃくちゃおしゃべりしながら作業してました。
ほんとに機械化されてなくて昔ながらの生活を続けているのですね。

マラムレシュの伝統的な帽子を作る職人さんの家へ。
18hut.jpg
職人さんはいなかったけれど、お土産に小さな帽子を購入。

マラムレシュの典型的な風景。
19landscape.jpg
森と丘陵地帯の美しい農村といった風景です。

さて、木造教会めぐり再開。
ブルサナの教会。
ここはマラムレシュ最大級の木造建築群です。
ただし、現在残る建物の建築年代が比較的新しいということで世界遺産にはなっていません。
こことは別に世界遺産の木造教会があり、後で訪れます。
23barsana.jpg
世界遺産ではなくても、広い敷地に教会や僧房などの木造建築がいくつも並んでおり
観光するにはいい場所です。
大型バスで観光客もたくさん訪れていました。
24barsana.jpg
中心となる十二使徒教会は1993年に建てられたとのこと。
世界遺産となっている木造教会は普段教会としては使われていないけれど
ここは修道女達が生活していて、現役の教会です。
そしてここから近くにある世界遺産のブルサナの教会へ。
教会へ行く前に鍵を管理している人の家へ寄って、その人ごと車に乗せて教会へ。
普段はほとんど訪れる人もいないのか、敷地は草ぼうぼう。
教会は丘の上にあるので、えっちらおっちら登っていきます。
20barsana.jpg
草に埋もれて一応あります、世界遺産表示。
21barsana.jpg
ここも鍵を開けてくれ、内部を見せてくれました。
22barsana.jpg
ここは壁画のみの質素な雰囲気。
それにしても木に描いた絵がよく残っていますね。

ちなみにマラムレシュ地方には教会や家にも立派な木造の門があることが多いです。
25gatte.jpg
こんな門を作っている職人さんの工房にも寄りました。
26gate.jpg
あいにく職人さんはお留守でしたが、作りかけの門が。
製作には2~3ヶ月かかるそうです。

今日の観光はこれで終わり。
なのですが、車の中での会話で私が、”この地方独特の伝統文化や建物に興味がある”
と言ったので、オーナーが”よかったら伝統的な結婚式を見に行かないか?”
と提案してくれ、夕食後見に行くことに。
途中いろんな人にどこの村で伝統的な結婚式をするか情報を仕入れてくれてました。

とりあえずペンションへ戻り、飼ってる子羊にミルクをやってみました。
27sheep.jpg
結構必死で飲んでます。
28dinner_20130715235600.jpg
この日は庭にあるバーベキュー炉で肉と野菜の串焼き。
29glass.jpg
出来上がるまでハイジのように干草の上でごろ寝。
ほんとにいい香りがするんですね、干草って。
30dinner_20130715235833.jpg
たっぷりのマッシュポテトと。
やっぱりこの国のお肉はとても美味しい。

結婚式は土曜日の夜から行われるそうで、両家の儀式のあと一晩宴会して
次の日の日曜午前中に教会へ行くのだとか。
へぇ~、徹夜明けで教会なのかーー??記念写真は疲れ果ててないか??
などと考えながら、車でこの地方伝統の結婚式が行われるというお家へ。
1wedding.jpg
そうこうしていると、友人達が飾りつけた車で新婦の家に来るのですが
その先導が馬!!
2wedding.jpg
鈴もついているのでシャンシャンとかわいらしい音と共に3頭でやってきました。
3wedding.jpg
新婦の家には、晴れ着姿の女性達が花を添えています。
おちびちゃんも一丁前に着飾っていてかわいい。
4wedding.jpg
先導場到着。お疲れ様です。
5wedding.jpg
花嫁登場。・・・・。
結構ふくよかな花嫁さんでした。
6wedding.jpg
全身飾りだらけの先導馬、人気です。
花嫁の家では、この後家族での挨拶などが家の中であって、
その間雇われ楽師たちがずっと音楽を奏で、雇われカメラマンが写真を撮りまくり
集まった人たちはおしゃべりしたりお酒を飲んだり・・・
その後新郎新婦と親戚や友人達が歌を歌いながら村を練り歩きに出発してきました。
なかなかできない体験でした。
訪れたのがちょうど土日でよかった。
7wedding_20130718002647.jpg
締めくくりは結婚式に来ていた晴れ着姿の女の子。
かわいいですね。

この日はマラムレシュに点在する木造教会を5つほどまわりましたが、
全て普段は鍵がかかっており、鍵をあけてもらったところが2ケ所、ちょうど鐘をついていて
開いていたところが1ヵ所。
普通に行っていれば、内部は見れなかったんだろうと思う。
今回はペンションのオーナーに事前にメールでやり取りをしてまわってもらうことに
していたのですが、正解でした。
学校の先生をしているというオーナーさん、マラムレシュのことが好きでこれからも
この風景や生活スタイルが続いていってほしいと願っているようでした。
けれども林業や農業くらいしか産業もなく、やはり老人が多いのは事実。
若い人たちは出稼ぎに出て、老人たちは年金と仕送りで畑を耕して暮らしている
というのがほとんどの家の事情のようでした。
以前の日本の農村もそんなかんじだったかもしれないですね。
牧歌的な風景、昔ながらの風習を続ける生活をしていくのはなかなか難しそうです。

2013夏 ルーマニア旅行1 イントロ - 2013.07.08 Mon

今年の前半の旅行先はルーマニア。
去年ブルガリアでなんとかなったことでヘンな自信をつけ(?)
今度はブルガリアのお隣の国、ルーマニアへ。

とはいえ、未知の国。
しかも一昨年前には女子大生が首都ブカレストで殺されたなんて事件もあって
色々と調べた結果、
首都ブカレストは、治安があまり良くなくタクシーはボッタクリ。
特に空港や北駅からのタクシーは悪質らしく、とんでもないボッタクリをするらしい。
ブカレストはある人によると”3大ガッカリ首都”(笑)のひとつらしく
チャウシェスクの国民の館以外たいして見るものないらしい。
対して地方は治安が良く、人々は温かい、とのこと。
そして、私が見たいのは民族祭りとフォークロアの残っている地方の
世界遺産の木造教会。
・・・というわけで、首都はすっ飛ばし、ヨーロッパの都市経由でクルージナポカという
地方都市へ入ることに。
未知の国に、暗くなってから入るのはいやなので、これまた色々調べて
ミュンヘンから昼頃にクルージに着く便を見つけ、マイルで手配。
行きは、関空→アムステルダム→ミュンヘン(1泊)→クルージ・ナポカ
という旅程にしました。

1schipole.jpg
おなじみのアムステルダム・スキポール空港。
年に2回降りてるけれど、どこかしらショップが改装されていて気を遣っている様子。
しかも使いやすい空港。
2shipole.jpg
これまたお決まりのラウンジでシャンパン休憩。(笑)

ミュンヘンで一泊したホテルではフロントのおねーさんがなんとルーマニア出身。
”明日ルーマニアに行くんだ”というと、
”ルーマニアはとても人が温かくていいところよ”とのこと。
ふむふむ・・・下調べどおりだな。
そして次の日の朝ミュンヘンからクルージ・ナポカへ。
3cluj.jpg
ちっこい飛行機を降りて、空港の外にあるバス停へ。
3cluj1.jpg
地方都市の郊外なんてこんなもんなのかー?
なんかさびれた田舎という感じ。
やっとバスが来て、乗り込むのに荷物を持って・・・とすると
バスに乗っていたおじーちゃん達がわらわらとキャリーケースを持ってくれ、
(いや、そんなおじーちゃんに荷物持ってもらうなんて・・・汗)
そして私が料金を払っている間に空いてる席の横に置いててくれました。
いきなり熱い歓迎でした。(笑)
そしてバスを降りるときは、若い学生風の女子が
”よかったらこっちの荷物持ちましょうか?”とこれまた手伝ってくれ、
”よい旅をね”とにっこり。
はぁ~、やっぱ親切だってのは本当だったのね。
3cluj2.jpg
クルージナポカの中心あたりの街並み。
この地域は元々オーストリア=ハンガリー二重帝国時代の領土だったため、
ルーマニア人とハンガリー人、またその他の人種の人々が共存しているそう。
なのでなんとなーくオーストリア=ハンガリー二重帝国時代の面影を残す街並みなんですね。
3cluj3.jpg
怪しい小鳥を使って占い?かなにかをするジプシー??
3cluj4.jpg
マクドナルドのソフトクリーム、1レウ(約40円)、安っ!!
3dluj5.jpg
ここからタクシーでバスターミナルへ。
4bus_20130608225919.jpg
マラムレシュ地方の中心都市シギットマルマツィエイ行きのバスに乗り
フォークロアの宝庫、マラムレシュへ。
5bus_20130608225920.jpg
峠をいくつか越え、のどかな田園地帯を走ります。
終点のバス停より10分ほど手前のoncetisi村でバスを降り、ペンションへ。
ペンションのオーナーが迎えにきてくれて無事宿にたどりつきました。ホッ。
6pension.jpg
ペンシウーネという民宿のような宿です。
7pension.jpg
シャワートイレ付きで結構広い。
村にはレストランなんてないので、宿で夕食。
8dinner.jpg
この日の夕食は、野菜のスープ。
9dinner_20130608230233.jpg
サルマーレ。
ロールキャベツのようなルーマニア料理。
どちらもルーマニアのおふくろの味という感じ。
やさしい味でおいしかった。
オーナーと次の日まわる場所の打ち合わせをして就寝。

朝起きると曇り空。
10pension.jpg
なんか昔の田舎町(知らないけど)という雰囲気。
11pension.jpg
どこの家にもこういったあづま屋があって、気候のいいときはここでくつろいだり
食事をしたりするようです。
12pension.jpg
朝食は卵と鶏肉の衣をつけて揚げたもの、味のないチーズ、
絞りたてのミルク。
13pension.jpg
このミルクが甘くて絶品。
絞りたてのミルクがこんなに美味しいものだとは・・・!

そしていよいよマラムレシュ観光へ出発なのであります。

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プロフィール

ロイワン

Author:ロイワン
食べるの飲むの好き、建築巡り好きなヒトの興味のおもむくままの雑記帳。ビーグルのように、”なにかおもしろいことないかな?”と常に興味津々。 以前は住宅の仕事をしており1級建築士とインテリアコーディネーターを持っていますが、現在は店舗の内装や装飾の仕事に従事。 仕事の肥やしに・・・を言い訳に年に2回の海外旅行が何よりの楽しみ。 乗馬も楽しみの一つだが、椎間板ヘルニアを患ってからは調子をみながら月に1回が限度という状態(泣)

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