topimage

2017-06

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2012ハンガリー&ブルガリア旅行 リラ&ボヤナ編 - 2012.07.14 Sat

最終日はリラの僧院とボヤナ教会、2ケ所の世界遺産をまわります。
日本を出発する直前に見つけた2ケ所を25ユーロでまわってくれるシャトルサービス。
しかも最少催行人数の制限もなし。
つまり参加人数一人でも走ってくれるのです。
個人で行くと2ケ所を一日でまわるのは無理だし、現地の旅行会社のリラの僧院ツアー
単独でも50ユーロくらいするので、これはいいもん見っけ~!!
(地球の歩き方にも投稿しちゃった。掲載されるかな?)
シャトルサービスは
9:00ソフィア発なので、ピックアップ場所のアレクサンドル・ネフスキー大聖堂の広場へ。

ソフィアは水のおいしいことでも有名らしく、
そこここに水のみ場があります。
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甘くておいしい水だったので、がぶがぶ飲んでました。←でもおなかは壊さない。(爆)

再びアレクサンドル・ネフスキー大聖堂。
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やはり青空がバックだと金色が映えて美しいですね。
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内部は撮影禁止なので、外からズームきかせて撮ってみました。
イコンとシャンデリアが豪華。
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扉の細工がすごい。
やっぱり西欧とはデザインのルーツが違います。

さてさて、9:00に6人乗りの車が現れましたが
乗客は私一人!(笑)
もっとお客さん増えることを願ってます・・・。

ソフィアを出発してしばらくすると、
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のんびり牧歌的な風景の向こうに残雪のある山々が。
あの山の方向へ行くのだとドライバーは言ってました。

車は快調に走り、ソフィアから南に120km。
11:20 リラの僧院到着。
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ずっと見たかったリラの僧院、わくわくしてきます。
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城壁のような入り口をくぐると・・・


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うわ~~~!
思わず歓声を上げてしまいました。
写真で見るよりもずっとすばらしい、迫力ある光景。

現地では「リルスキー」とよばれるリラの僧院はブルガリア正教の総本山。
10世紀にイヴァン・リルスキ僧によって建立。
1833年の火事でほとんどが焼失しましたが、国中からの多額の寄付と
ボランティアにより見事再建され、1983年に世界遺産に登録されました。
オスマン朝に支配された時代もこの僧院だけは、キリスト教信仰、
ブルガリア語の書物の制限から黙認され、ブルガリア人の信仰心のよりどころだったそうです。

敷地内には至る所に水のみ場があって、これは背後の山の雪解け水だそうです。
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冷たくて甘くておいしい水!
これまた滞在中飲みまくりでした。

トイレは洋式とトルコ式、両方あり、
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食べ物だけじゃなく、生活様式もトルコの影響が強いのがよくわかります。

中央の聖母教会をぐるりと囲むように僧房があります。
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僧房のほか、台所、製粉所、パン屋チーズの製造所、病室など部屋数は300以上!
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最盛期にはここに数百人の修道僧が住み、巡礼者や訪問者も多数出入りしていたのです。

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左側の塔がフレリョの塔といって、大火災のときに唯一焼け残った建物。
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聖母教会の回廊の壁画。
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すごい極彩色の壁画が天井までびっしり!
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聖書の場面、生活の様子、聖人などが隙間無く描かれています。
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天界の暴れん坊、大天使ミカエルの図(?)
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この肩当て、顔付き!!結構コワイんですけど・・・(笑)
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上を見上げるとこんな感じ。
なんだか曼荼羅のような印象を受けました。
やっぱりトルコやアジアの影響でしょうか。
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7つの角の羊さん登場~!!
でもヨハネの黙示録だと目も7つあるはず・・・うーん、ブルガリア正教だからまた違うのか?
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これはイエス様ですね。

聖母子像と、その周りには32人の聖人像が描かれているイコンの壁画。
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聖堂内部にも同じようなイコンがあり、その下には各聖人の骨のかけらが
イコンと同じ桝目の箱に収められていて、ちょっとびっくり。
この聖人の体の一部を保存して祈りの対象にするのは日本人には解りづらい感覚ですわ。

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このアーケードはいつまで見ていても面白かったです。
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修道僧がビニール袋持って歩いてました。ランチかな?
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壁画には聖人ばかりではなく、悪魔をやっつける寓話なども描かれているようで
結構笑えます。
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僧院の背後にそびえる山。
真夏以外は残雪があるそうです。
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裏門を出ると、その山の雪解け水が勢い良く流れています。

レストランやみやげ物屋さんがあって、
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蜂蜜がかんかん照りのなかで放置売られてました。

名物のドーナツを食べたらいいよ、とドライバーに聞いていたので
ドーナツを食す。
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ふわふわでおいしかったのですが・・・
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実は名物はこちらで売っていたようで、間違った場所で買ってしまった・・
だ、騙されたぜ。
ま、おいしかったからいいんだけど。

再び僧院内へ戻り、フレリョの塔の下のお土産屋さんで絵葉書などお土産をゲット。
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実は別のお店が二つ並んでいて、会計も別でした。

僧房の軒飾り。
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民族復興様式で、かわいらしい。
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お名残惜しいけど、最後にパチリ。

僧院の駐車場の木に貼ってあった紙。
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「ネクロロック」というそうです。
よく玄関や電柱などにも貼ってありました。
亡くなった人を偲ぶものだそうで、その後何日、または何年経っているとか、
享年何歳とか書かれていました。
ほんとうにいたるところに貼ってあるのですが、日本にはないものですね。

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世界遺産のプレート。

駐車場には・・
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もうこんなに観光バスが停まっていました。
朝イチに来てよかった~。

13:00リラの僧院出発。
もうひとつの世界遺産、ボヤナ教会へ向かいます。
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リラの僧院のあるあたりは美しい山や滝があってキャンプ場などもあります。
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雪解け水の豊富な水量の川。
ガイドはついていませんが、ドライバーは英語を話してくれるので
わかる範囲のことで色々教えてくれました。
途中、共産時代の車や機械を収集している個人の博物館(?)みたいなところに寄りました。
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小さいタクシーの中にいるのは、スターリンです。
やはり皮肉の対象になってました。
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レーニンコーナー。
ハンガリーでもそうでしたが、
レーニンはあまり憎悪の対象にはなっていないようでした。
他にもガラクタ同然のものも含めて、古いものがいっぱい。
個人のおっちゃんが好きで集めているそうです。

そして15:40ボヤナ教会着。
木立の中にひっそりとたたずむ小さな教会。
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入り口も小さくて・・・
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案内人と共に数人単位で入ります。
内部は撮影禁止。
中世時代、ヴィトシャ地域は王家や貴族たちの別荘地で、このボヤナ教会も
11世紀に建てられた王室礼拝堂が元になっているとのこと。
11世紀、13世紀、19世紀に建造された3つの聖堂からなる。
中央に位置する聖パンティレイモン聖堂は、フレスコ画の壁画で覆われています。
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内部の素晴らしい壁画が評価され、1979年に世界遺産に登録されました。

その後ソフィアへ。
16:30ソフィア帰着。
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アレクサンドル・ネフスキー聖堂広場の露店。
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すごいイコンの山。
でも私の興味があるのは・・・
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こっち!(笑)
プレートも欲しかったけどかさばるし・・
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昔のブルガリア軍の徽章や、赤グッズ、あとは刺繍のクロスをゲットしました。
なぜかナチスものは結構高かったです。希少なのか??

最後の晩餐は、ちょっとお高めのブルガリア料理のお店へ。
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ここで、サルミ(キャベツでひき肉などの具を包んでオーブンで焼いた料理)と
ミシュマシュ(卵やたまねぎをチーズと焼いた料理)をオーダー。
どちらもめちゃくちゃおいしかった!!!
ほんと、ブルガリア飯うますぎです。
ビールに白ワイン、赤ワインまで飲んじゃいました。
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各国駐在員にも人気のお店だそう。(by地球の歩き方)
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自家製ヨーグルトも食べて・・・おなかいっぱい。
ヨーグルトはモチモチタイプです。
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バンドのにーちゃんがカメラ目線で笑かしますな。
おなかいっぱい&ほろ酔い君でご機嫌だったのですが、
ここのウェイター、チップを強要してきたのでムカッときた。
ちょっと高級なだけにスレてやがったか・・・。
ま、おいしかったからいいんだけど。

と、最後の晩餐は最後の最後にちょっと興ざめだったけど
ハンガリーとブルガリア、おおむね気持ちよく旅行ができました。
ブルガリアがこんなに食べ物がおいしいとは意外でした。
言葉もほとんどわからないわりには、予定通りに旅程がこなせたのも
みんな優しかったからでしょうか。
とにもかくにもはじめて訪れたブルガリアは好印象。
とくに食事がうまくて安い!
これはポイント高い。

ハンガリーは2回目だけど、まだまだのんびりしていて
こちらも食事おいしいし、西欧諸国に比べたら安いし、これまた楽しく旅行ができました。
どちらもまた訪れたい国となりました。←毎回言ってるな、これ。

最後に戦利品。
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ブルガリアからは、バラグッズに赤グッズ、ブルガリアワイン。
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ハンガリーからは、バラトンワインにこれまた赤グッズ、グヤーシュの素。
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2012ハンガリー&ブルガリア旅行 バラ祭り編2 - 2012.06.29 Fri

この日はバラ祭りのメインイベント、
バラ摘みパフォーマンスとフォークダンスの行われる会場へ。
ホテルの人に聞くと、昨日訪れたバラ博物館よりもう少し郊外へ行ったところにあるという。
”歩ける?昨日はバラ博物館まで歩いたけど”と言うと
”そうね~バラ博物館よりもう少し向こうだから、行けるんじゃないかしら”
というマダムの言葉を信じてホテルを出発。
ホテルを出てメイン会場の広場へ出ると、なにやらいい香りが・・・
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噴水にバラの花が浮かべられていました。
これだけで、すごいいい香りが漂っているのです。

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道端にはさくらんぼの木がたくさんあって、どの木もたわわに実っています。

てくてく歩けどなかなかイベント会場らしきものはなく・・・
たまたま通ったおっちゃんに聞くと、道はあっているようで・・・
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このおっちゃん、バラのレイを持って歩いてました。
あれ、お祭りで使うのかな??

今度は民族衣装を着た子供たちの乗ったスクールバスっぽいものに追い抜かれ・・
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ま、方向は間違っていないようでホッとしましたが、そんな気配はなく・・・
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やっとこんな看板が出てきたりして。
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もうまわりはバラ畑。
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これが、この地方のカザンラシュカローズ(ダマスクローズをさらに改良したものらしい)
小ぶりだけど、すっごい香りがいいのです!!

結局1時間ほど歩きました・・・。(汗)
で、到着するとすごい観光客!
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バラのレイをゲットするのも一苦労!
フランス人やイタリア人観光客と争いながらゲットしました。
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歓迎のパン(これ、めちゃおいしかった!)と
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争奪戦の上、4Lvでゲットしたバラのレイ。
すっごくいい香り!!
早めに行くと、タダでもらった人もいるみたいだから早めに行くのがいいかもしれません。

うわー、これ写真で見たことある光景。
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レイをゲットできなかった人がこのにーちゃんに花輪をくれと粘っていた。
(たぶん中国人。ダメといわれてたのに粘りまくってた。)

これが歓迎のパン。
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ナッツやドライフルーツがいっぱい入っていて、柔らかくてとーーーっても美味しかった!

そしてダンスイベントの始まりに、バラの女王らしき人が登場。
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きれいですね~~~。
そして子供たちのフォークダンスが始まります。
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バラの収穫を祝う踊り?
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民族衣装の子供たち、かわいいです。
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こちらは違う衣装のグループ。
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民族衣装がすごく凝っていてかわいい!!!
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ボーイズも加わって、フォークダンス。
靴下の刺繍までかわいい!
だんだん盛り上がって・・フィナーレ!
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フィナーレの後は、観光客も輪の中に入ってダンスダンス!
もちろん、私も参加しました~♪

その後は、写真撮影タイム。
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みんなかわいいですね。
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写真撮りまくってます(笑)
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バラ祭りの少女!キマッてます。
が、これはパフォーマンス。

実際の摘み取りは出稼ぎの人たちの安い労働力によって賄われているのです。
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お祭りの華やかさのすぐ隣で、祭りとは無関係のようにバラを摘んでいる
労働者の人たち。

帰りもてくてく歩いて町の中心へ。
途中には色んな出店が。
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甘そうなお菓子や・・・
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ケバブ焼いてるにーちゃんや
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さっき会場で踊っていた子供かしら?

ホテルの屋上特等席からパレードを見ることができます。
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テラスには、飲み物やフルーツが用意されていて、もう極楽!
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ビール片手にパレード見学です!!
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バラの女王たちの登場から
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スモーク付花火と飛行機でオープニングセレモニー。
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色んな人たちのパレードが続きますが・・・
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やっぱり民族衣装の方たちが観光客にとっては一番。
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やっぱりさっきの子供たち。
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民族衣装の子供たち。
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これはクケリという冬のお祭りによく登場する悪霊を追い出したり、
これから迎える一年の幸せや健康を祈ったりする人たち。
日本のなまはげのようですね。

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その後はメイン広場でみんなが輪になって踊って、ひとまず昼間のイベントは終了。
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終わると速攻、お掃除!案外几帳面なのかしら??(笑)
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こんな風景とももうお別れ。
ソフィア行きのバスに乗って、ソフィアへ帰ります。

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バスターミナルは中央駅の隣にあるのですが、この違い!!
国営の鉄道より、バスのほうが発達しているのでしょうかね。
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ソフィアのトラム。
これはまだマシですが、本当にペラペラの装甲車のようなものもありました。
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この風景だけ見ると、どこかのヨーロッパの地方都市のようですね。
(東欧には見えない)

ホテルに戻って、夕食を食べに街中へ。
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ショプスカサラダ。
ざく切りにした野菜の上にヤギのチーズがたっぷりかかっていて、これまたウマイ!!
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大好きなケバブチェとともで7.8Lv(400円弱)安っ!!
ビバ、ブルガリア!!!

暮れなずむ旧共産党本部。
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美しい夜景と、バラ祭りを満喫した一日でした。

2012ハンガリー&ブルガリア旅行 バラ祭り編1 - 2012.06.29 Fri

この日は、カザンラクへ移動。
1泊2日でバラ祭りを見に行くのです。
前の日、ゲットした切符を手にソフィア中央駅へ。
切符売場はとんでもない人だかりで、すごいことになってました。
事前に切符買っといてよかった~~~。
自分の乗る列車のホームを聞いて、地下通路を通って向かったのですが
これまた廃墟のような状態。
エスカレーターはどれひとつとして動いているものはなく、
しかも所々、爆撃でもあったのか!?と言いたくなるような崩れ方。
写真撮りたかったけど、暗いわ、雰囲気ヤバいわで、カメラを出す気分になれんかった・・。(爆)
ホームに出ると、案外普通の雰囲気で、車掌らしきおっちゃんにどの車両に行ったらいいのか
教えてもらって、なんとか席をゲット。
電車の中はいたって普通でした。
ソフィアからは直通で3時間半ほどの列車の旅です。
途中の駅の風景は、
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こんなだったり(苦笑)
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さらに牧歌的だったり(爆)
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駅名小さくてわからん!!!(しかもキリル文字)だったりで、
降りる駅ちゃんとわかるかなー?とちょっと不安だったのですが・・・

カザンラク駅。
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心配することありませんでした・・・(笑)

駅前からバラ祭りの広告(?)
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お天気もいいし、テンション上がりますわ~
ここで、なんとハンガリーのホルトバージで会った日本人の女性と偶然再会!
一緒にカザンラクをまわることにしました。

とりあえず私はホテルにチェックインして荷物を置いて・・
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観光に出発であります。
町の中心はこんな感じ。バラの谷の中心となる町です。
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年に一度のメインのお祭りなので、露店もたくさん出ています。
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やはりバラグッズが多いですね。
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このお店のバラの香りキャンドル、買って帰りましたがいい香りです。

町を歩いていると、ロシア車が結構走っています。
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私はあまりロシア車には詳しくないのでよくわかりませんが・・・。
なんとなくレトロ感はありますね。

さて、中心部から歩くこと30分。
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バラ博物館に到着。
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ここでは、ローズウォーターやローズオイルの蒸留の道具や過程を展示しています。
カザンラクという地名も、香油を精製するために用いる蒸留釜カザンの名に由来しているそう。
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籠の中いっぱいのバラの花。
すっごくいい香り!!!
このピンク色のバラは、カザンラシュカ・ローズ(ダマスク・ローズ)という
香料用の品種で、香りが半端なく良くて強い。
いつまでも嗅いでいたい香りなのです。
昔のローズオイル蒸留用の道具。
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なんか形はいかついですね。(笑)

ここにはバラ研究所という施設もあり、こちらのエリアは立ち入り禁止となっています。
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この方たち、警備員から笛をばんばん鳴らされても気づくことなく
のんびり写真撮ってはりました。
そして警備員も駆けよるでもなく、ただ笛を鳴らし続けるだけ。
いいのか、それで!??(爆)

そして町中へ戻り、ランチ。
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タラトール。冷たいキュウリとヨーグルトのスープ。(ニンニクが効いていておいしい)
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ケバブチェ。
ブルガリア料理って、ほとんどギリシャ&トルコ料理系なのです。
ビールとケバブチェで2.25Lv(約120円)安っ!!そして旨っ!
ビバ、ブルガリア!!

その後、トラキア人の墳墓へ。
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世界遺産であります。
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古代トラキア人がバルカン半島に定住していたのは、紀元前2世紀から6世紀頃。
異教徒であったトラキア人は後生を信じていたため、古代エジプト人のように、
死者を葬るとき、死者の大好きな所有物、そして後生に役に立つような道具、宝飾などを
墓に入れておく習慣があった。
カザンラク盆地には、トラキア人から残された古墳が20ほどあり、
この「カザンラクの墳墓」が一番有名で、保存状態もいいということだ。
実際の墳墓は保存のために一般観光客は見ることができない。
代わりに精巧なレプリカを見ることになります。
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玄室の入り口。
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内部の天井画「弔いの宴」
死んだ主人の横には殉死した妻の姿。
この時代、殉死の風習があったのです。
しかし幸せな来世を信じていた人たちは、喜んで殉死したといわれています。

墳墓から坂を下りて、クラタ民族博物館へ。
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かつてローズオイルを生産していた富豪ハジェノフの家。
バラ祭りの時期、バラの蒸留デモンストレーションをしています。
できたてローズウォーターは、とってもいい香りがしていました。
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バラジャムとバラのリキュールのおもてなしがあります。
ローズリキュールが案外おいしかった。
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18~19世紀の民族復興期の建物。
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天井も低めで、なんとなくアジアの民家っぽい雰囲気もあります。

一度ホテルに戻って、小休止。
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泊まったホテルは、この時期金額が通常の3倍くらいに跳ね上がりますが
なんとフリードリンクなのです。
ブルガリアの赤ワイン。
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ホテルにリクエストしておいた、次の日のバラ祭りイベントのチケットと
ホテルに着いてからお願いしたソフィア行きのバスのチケット。これも手書き(笑)
他にもwifiターミナルを貸してくれたりと、色んなことに快く対応してくれて
とてもよかったです。

夕食にはカヴァルマを食べたかったので、ホテルで事前に確認してもらって
レストランでオーダー。
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ブルガリア料理の代表。
ブルガリア全土に広がる煮込みオーブン焼き料理で、場所によってこういった壷焼き状態で
出てくるところもあるとのこと。
うんちくは置いといて、これもウマーーーー!!

この土日は色んなイベントが開催されています。
イスクラ博物館のホールでのコンサート。
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男性のアカペラ。
宗教的なフレーズの歌でしたが、とてもとても美しい旋律でした。

メイン広場ではなにか軍隊のセレモニーがあるようで・・。
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しかし、のんびりしてますなぁ。
緊張感ゼロ。

ホテルのテラスからはこのメイン広場がまん前に見えるのです。
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まさに特等席。
その特等席で、ブルガリアワインを飲みながら絵葉書を書いて、
イベントが始まるのを待ちます。
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軍隊のなにやらわからんセレモニーが終わると・・・

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花火がすぐ前のパレスホテルから上がりました。
なぜか機関銃の空砲とともに(笑)
音がうるさいの何の・・・。
花火は結構上がりましたが、やっぱり日本の方がきれいでした。

その後は、特設ステージでフォークダンスの競演。
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これは見ごたえあり。
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こんなステージを遠めだけど、真正面に見えて、花火も間近に見れて、お酒も飲み放題。
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パラダイスのようなバラ祭りイベントを楽しむ状態でした♪←ごきげん

2012ハンガリー&ブルガリア旅行 ソフィア編 - 2012.06.28 Thu

ブルガリア1日目はソフィア滞在&市内観光。
しかし、前の晩えらいめに遭いまして。
その1・夜中じゅうどこかのナイトクラブの音が聞こえていて、耳障りでなかなか寝れなかった
その2・耳元に虫の羽音が聞こえて(プーンってやつ)これまた耳障りで眠れなかった・・。
その3・で、朝方うとうとしてたらなーんとなく鼻がむくんでる感覚。
起きて鏡を見てみると・・・
ぎゃぁああ~、鼻がでかくなってる!!!←高くなっているわけではない(爆)
他にもおでこの半分や、首や肩にも赤い腫れ物が。
どうやらベッドになにやら虫がいたらしい。
ダニかノミか???だったらあの羽音はなんだったんだ??!
虫の選定は置いておいて、とりあえずフロントへ行き、噛まれた証拠を見せて
”寝具を全部替えろーー”とリクエスト。
フロントのにーちゃん、”sorry"と言っていたが、こんなことよくあるんかい?!
あまりの顔にショックは受けたけど、朝食はしっかり食べて(笑)
次の日カザンラクへ移動するための切符を買いにソフィア中央駅へ。
泊ったホテルからてくてく歩いて15分。
途中、めっちゃ昔のラブホテル風外観のホテルが・・。
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一応高級ホテルのカテゴリーに入るデデマンプリンスホテルです。(笑)
わはは~・・とウケながら、ソフィア中央駅に到着。
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殺伐としてます。
ウィキには、ブルガリアの首都ソフィアにあるターミナル駅で同国最大の鉄道駅である。
とあるのですが、これがそうなんかい!??とつっこみ入りまくる雰囲気。
なーんの表示も無く、どこで切符を買うかもわからない状態。
うーーん、首都の中央駅なんだから
日本でいえば東京駅だよねぇ・・と思いながら
辺りを見回してみると、なんとなく人間の行列ができている場所を発見。
近くに行って見てみると、どうも切符を売っているようで、並んでみることに。
しかし、様子を見ていると次の日の切符を売るような感じじゃない・・。(汗)
並んでいる間、おばちゃんが”急いでるから”とか横入りしたり、
切符売りのおばちゃんの動作がゆるすぎて、なかなか列がすすまなかったのですが
やっと私の番になって、明日のこの電車の切符が買いたい!!と列車の番号と行き先を
プリントアウトした紙を差し出してみたけど、やっぱりここじゃないらしい。
まわりの客も違うと言っているようで(←全く言葉わからず・苦笑)で、こっちも
じゃあどこで買うんだ?!としつこく食い下がってみると、コーヒーショップのところへ行けという。
とりあえず言われた方向へ行くも、そんな窓口はありません。ま、予想してたけどね。
で、そのへんのわけわからん窓口の暇そうなおばちゃんに、例の紙を見せて聞いてみると
”下の階に行け”と言っているようだったのだけれど、どっから地下に行くんだ??
と見ると、さっきのコーヒーショップの向かいに確かに階段がありまして・・
”さっきの切符売場のおばちゃんもあながち嘘は言ってなかったのね”とここで納得。
しかしこの階段、暗くて奈落の底へ続いていそうで、
ここに足を踏み入れたら帰って来れないんじゃ???
と、さすがの私も躊躇するような雰囲気。
しかし、明日の切符を買わねば!とちょっとばかり勇気を出して階段を下りてみると・・
トイレと売店以外何もない。
”あれれ?私の解釈間違ってたか???”と思って階段側を振り返ると、なんとなく人の気配。
(←全て人の気配で判断・笑)
試しにそこに並んで聞いてみたら、ビンゴ!!ここでした。
この窓口のおばちゃんは、片言の英語がしゃべれたので、結構スムーズに話が通ってホッ。
やっと切符をゲット!と思ったのですが、昨夜到着したばかりでブルガリア・レフの現金を持ってない。
で、首都の中央駅だしカードくらい使えるだろうとカードを出してみたら、やっぱり使えんかった・・。
切符を発行してもらっている間、中をジーッと観察してたんだけど、カードの端末も無いし
しかも切符はタイプライターのように印刷はするけど、管理はなんと手書き!!
首都の中央駅だよねぇ、ここ。
あまりのシステムの進んでなさにある意味感心しながら、おばちゃんに
”現金持ってくるから、切符置いといて~”とお願いして、
駅の外のATMで(ほんまに駅の構内には何も無い)現金を出し、窓口へ戻って
やっとこさ切符をゲット!なのでありました。
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なんと手書きのサイン入り。(笑)
覚悟はしてたけど、切符をゲットするのに40分かかりました~~~。(汗)
さすが旧共産圏、ハンパないわ。
ちなみにお値段は14Lv(約700円)。

で、急いで中心部へ戻って、フリーのウォーキングツアー”free sofia tour"に参加です。
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集合場所は裁判所前。
1日2回催行のフリーツアーです。
英語の上手なガイドさんが、じーっくりソフィアの街を案内してくれます。

聖ネデリャ教会。
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緑のクーポラが特徴的なブルガリア正教の寺院です。
1925年に国王や政府要人を狙ったブルガリア共産党による爆弾テロによって倒壊し、
150人を超える人命が奪われた。
しかし、当の国王らは無事難を逃れた。なぜかというと・・
ここで行われる葬式に遅刻したかららしい。
巻き添えになった方たち、お気の毒なことです・・・。
ツアーではこんなネタも話してくれるので、結構面白かった。

聖ネデリャ広場に立つ女神ソフィアの像。
P1010842.jpg
この広場は社会主義時代にはレーニン広場と呼ばれ、
この像の代わりにレーニン像が立っていたそうです。

奥に見えるのが、旧共産党本部。
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共産党の建物って、ホント威圧的なのが多いですね。

聖ペトカ地下教会
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オスマン・トルコの支配が始まった14世紀末に、イスラム教徒から目立たぬように
半地下に建てられた東方正教会の礼拝堂で、外観は質素なレンガ造り。
街中にあるのに、ほんと地味でちっちゃい。

旧温泉施設
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トルコ支配時代には、ハマムとして使われていたが現在閉鎖中。

建物の前にある温泉汲み場
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毎日多くの人が温泉を汲みにやってきています。

手前の建物の外壁
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オリエンタルというか、アジア的というか・・・
おもしろいデザインです。

セルディカの遺跡
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地下鉄の工事中に偶然見つかった遺跡で、地下鉄構内&地下道に広がっています。
ローマ時代2世紀ごろに造られた都市セルディカの遺跡。
本当にソフィアは古くから開かれた都市だったのです。

大統領府前の衛兵。
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イマイチ緊張感なさそう・・(笑)
制服が民族衣装テイストでかわいいです。

その大統領府とシェラトン・ホテルの裏手にある聖ゲオルギ教会。
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周囲をビルに囲まれ隠れるように建ってます。
4世紀にローマ帝国によって建設された歴史の長い教会で、
教会の背後にはローマ時代の浴場跡などが残っています。

聖ニコライ・ロシア教会。
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ちょっと樹で隠れちゃってますが、こじんまりと美しい教会です。
当時のロシア外交官が、同じ正教でも、自らが信仰するロシア正教は
ブルガリア正教と異なることからこの教会を建てさせたとか。

さて、ソフィア観光の目玉、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂であります。
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曇天なので華やかさに欠けてますが、やはり堂々としてます。
大聖堂のまわりは大きな広場&ロータリーになっていて、警察馬がいました。
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おとなしく馬運車の中におさまってます。か、かわいい・・・。

横から見るとまた違った迫力の建物です。
P1010886.jpg
このフリーツアーでは内部までは入らないので、後日時間のある時に中へ入ることにしました。

ソフィア大学。
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立派な建物です。

国会議事堂。
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ブダペストにあった威風堂々な議事堂とはかなり違って、こじんまりとしてました。
言われないとわかんないくらい。(笑)
ここでツアーは終了。
3時間くらいじーっくり説明してくれて(半分くらいしかわからんかったけど)
trip adviserでも絶賛だったので参加してみたのですが、これで無料ってのはすごいです。
ガイドのにーちゃんの英語も上手だったし、ブルガリアの若者頑張ってるなぁ~って感心しました。
これからも頑張ってね!

小雨がパラついてきたので、雨宿りがてらソフィアの高級ホテル、ラディソンSASでランチ。
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ブルガリアビールとフェタチーズのギリシャサラダ。
野菜たっぷり補給!
味付けもおいしくってばりばり食べてしまいました。

それからソフィア国立オペラのチケットを受け取りがてらぶらぶらと街歩き。
オンラインでチケット予約したのはいいけど、わざわざチケットオフィス(劇場ではない)まで
取りに行かなくちゃならんとは・・・なんと面倒くさいこと。
オンラインチケット発券システムもないし、これじゃオンラインの意味ないじゃん。
途中の教会。
P1010898.jpg
こじんまりとしてかわいい教会でした。

謎のボックス。
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監視塔か?塔っちゅうほど高い位置にはないけど・・・。
今は使われてないようです。

国立文化宮殿。
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これまた旧共産主義らしい、無駄にでかい建物。
この建物の中や、周辺にチケットオフィスが集中しているらしい。
ちなみに私のチケットはこのへんの小さな道を入った建物の更に3階のオフィスで
受け取りました。
一応ソフィア国立オペラ座のオフィシャルサイトから予約したチケットだったんだけど
途中でチケット屋のサイトに自動的に飛ぶようで、ほんまややこしいわ。
旧東の国ではオンラインチケット購入はまだまだ便利ではないということですね。
あー、疲れた。

とりあえず一度ホテルへ歩いて戻りました。
ホテルの隣にあるイスラム寺院、バーニャ・バシ・ジャーミヤの内部。
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タイルもなかなかのものです。
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1566年のオスマン朝時代に建立されたイスラム寺院のモスクで、
規模は小さいのですが、美しい内装でした。
女性は入る時に無料のマントを貸してもらって入ります。

ホテルのお向かいにあるセントラル・ハリ。
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屋内市場のようなもので、お土産から食品・お酒まで揃っています。

夜は、”ジークフリート”を観に国立オペラ劇場へ。
昼間てくてく歩いてわざわざチケットを取りに行ったのに、そのチケットを出したら
チケットボックスへ行って引き換えてこいと言われた・・・。
どーゆーシステムやねん??
チケットボックスへ行くと、当日券を買う人達の列が・・・
じゃあ当日券でよかったじゃん!もーーー、よくわからん!この国のシステムって。
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プログラムが始まる前だからいいだろうと内部の写真撮ってたら
”撮っちゃだめ”と止められました。
これも旧共産主義の名残???撮られてまずいものなんてないと思うのだけれど。

この日はセントラル・ハリのお惣菜屋さんでピラウとキョフテをテイクアウト。
両方で1.2Lv(約70円)。安っ!!
ビールは500mlで1Lv(約50円)。安っ!!
ヨーグルト400gで0.8Lv(約40円)。安っ!!
の安々夕食で済ませました。
しかもみんなおいしい!!ブルガリア万歳!食べ物おいしくて安いのって最高~~~♪

スーパーのヨーグルト売場。
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さすがの豊富なラインナップ。

バーニャ・バシ・ジャーミヤの夜景。
P1010918.jpg
イスラム寺院と月の組み合わせ。なんとも妖しいような美しさでした。

2012ハンガリー&ブルガリア旅行 ブダペスト編 - 2012.06.20 Wed

ブダペスト最終日の朝パラチンタはフルーツとプリンをチョイス。
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プリンっつーから冷たいプリンを添えてるのかと思ったら、
中にプリンを挟んでレンジでチン!←びっくり
フルーツソース(甘煮にしたチェリーとパイン)も一緒にチンして
ホットカスタードソース&チェリーソース入りの甘~いパラチンタが出てきました。
・・・予想とは違ったけど、これはこれでおいしかった。

この日の予定は、国会議事堂→メメントパーク→工芸美術館。
国会議事堂の見学はツアーのみで、なかなかの人気とのこと。
ツアーは10時からなのですが、チケット売り場が開くのは8時。
とりあえずチケットをゲットしにホテル対岸の国会議事堂へ。
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国会議事堂側から見たホテル周辺。右の建物がホテル、左の教会あたりが地下鉄の駅で
その広場にパラチンタ屋さんやスーパーがあり、なかなかに便利でした。

で、8時にチケット売り場へ行ってみると、すでに人が並んでおりまして・・
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それでも20人~30人くらいだったので、チケットゲットはまぁ大丈夫か・・と並びながら
世界遺産のプレートなんぞを撮影。
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・・・だったのですが、私の順番が回ってきて、窓口に行くと・・・・
”今日の英語ツアーで、あなたが参加できるのは17:15からのツアーしかありません”
・・・って、うそーーーー!!!
8時から並んでるんだぞー!!
で、こちらもめげずにドイツ語でもマジャール語でもいいからなんとか早いツアーに入れてほしいとか
今日の晩ブダペストを発つから、一人だけ何とかしてくれないかと頼んだけど全然受け付けれくれず。
どうも団体などの予約が入っていて、それで見学ツアーの人数が埋まっているようでした。
並んでいる間も、”予約があるから”と横入りされまくってたし。
17:30には空港へ向かうバスに乗らないといけないから17:15のツアーに参加するのは
絶対無理!
泣く泣くあきらめることに。
・・・しかしなんだかなぁ。ちょっと酷すぎる。
朝一番に並んで一番遅い時間のチケットしか取れないって、ちょっと異常だ、というか問題あり。
これじゃ個人の観光客はなかなかチケットをゲットできないんじゃないのか?
しかもあの窓口の対応もムカついたし。
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バカヤローーー!!!
と心の中で叫びながら国会議事堂を後にしました。

そのまま近くの郵便貯金局を見に周辺を散策。
こちらはナジ・イムレの像。
(ハンガリーの政治家で首相。ハンガリー動乱時にソ連の侵攻に抵抗し、秘密裁判の結果処刑された。)
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なんとなく哀愁漂う姿。
ハンガリーも旧東側陣営の時代から自由化になるまでにつらい時代があったのですね・・。

その近くにある郵便貯金局。(1899~1901年建設)
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中には入れないのですが、外観を見に行きました。
ハンガリーの建築家、レヒネルの傑作です。
レヒネルは、ハンガリー・アール・ヌーヴォー建築の巨匠で、
マジャール文化を取り入れた独自の様式を作り上げた建築家です。
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壁面はマジャール伝統のレース編みの様な装飾。
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貯蓄.蓄積のシンボルである蜂が壁面を登って行くデコレーション。

しばし周辺を散策すると、凝ったデザインのアイアンの門が目白押し。
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壁面のデコレーションも凝ってます。
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こんなアシンメトリーなものも。
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壁面ブラケットのアームもかわいい。あぁ、涎が・・・(←変態)

その後、メメントパークへ行くためにトラムでバス乗り場まで移動。
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バスに乗り換えて、さらに20分ほど。

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共産時代にあった銅像を集めたメメントパークに到着。
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まずはレーニン像。
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これはソ連兵の銅像。実際の人間と比べると無駄にデカイですね~、やっぱり。
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思ったよりも数が少なかった感はありますが・・・
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こういったプロパガンダ的像を見ることはなかなかないので話のネタにはなりますね。
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真ん中に見えるのは、スターリン像の足。
上の部分は引き倒されて、粉々に打ち砕かれたそうで・・・
さすがスターリン、憎まれ方も半端じゃないですな。
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東ドイツの名車(?)トラバント。
実際見てみるとか~な~り~小さいです。
ボディはペランペランだし・・・。
ここの売店には旧東時代のプロパガンダポスターや絵葉書、レーニン燐寸とかを売っていています。
毛沢東もあったな・・・。

市内に戻って、ランチ。
今のところブダペスト一番(トリップアドバイザー)のレストラン、ONYXへ。
奮発ランチです。(ディナーではないのでしれてますが・・)
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インテリアはさすがオシャレですね~!
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ランチについてるパン、これがおいしい!!!おしゃれな上においしいパン!
さすが高級レストランは違うわ~♪
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メインはアンガス牛のステーキ。
ふむふむ、なかなかに柔らかくておいしいお肉。
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デザートは、レモンタルトをチョイス。
これが結構甘くて・・・味はおいしいんだけど、日本人には甘さがきつすぎたかな。
でもレモンの香りがすごーく爽やかで、甘さ控えめなら日本人にも大うけだとあ思うなーって感じでした。

すぐ近くには老舗のお菓子屋さん、ジェルボーがあります。
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ほんとはここでケーキとお茶したかったんだけど、さっきのレモンタルトが甘すぎて
砂糖はもういらんって体になってました。(泣)
ま、ジェルボーのケーキは次のブダペスト訪問時にとっておくことにしましょう。
国会議事堂のリベンジもありますしね!

この広場ではワイン祭りをやってました。
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グラスを買って各ブースのワインを飲むイベントのようです。
この日もブダペストステイだったら迷わず飲みまくっているんだけどなぁ・・残念。

さて、お次は工芸美術館へ。
これもレヒネルの作品。
ヨーロッパの城建築+オリエント様式+マジャール文化を取り入れた、
建築当時から物議を醸した建築。
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この意表をつく外観は、”ジプシー皇帝の館””陶工の作”と揶揄されたそうです。
で、レヒネルは”ジプシーもインド起源なのだからあたらずといえども遠からず”とかわした。
て、ことはかなりインドを意識したデザインだったってことですね。
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確かにこの屋根のデザインは、ちょっとマハラジャっぽいとゆーか・・・
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インド様式の中にハンガリーのフォークアートにみられる文様を取り込んだといわれている。
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これがレヒネル・エデンの像。
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エントランス。
天井は花模様の白と黄色のタイルで覆われています。
すごく華やか!
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門扉のデザインもアジアンちっくなアールヌーヴォーって感じ。
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ここまでやるとちょっとグロテスクなのですが、そーいや西洋にもバロックとグロテスクの様式ありましたね。
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この天井のタイルはほんとに印象的。
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入り口階段の手すりは黄色の陶製。
これは鶏のとさかがモチーフなんだとか・・・。
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内部はこれまたオリエンタルな造作。
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こんなアーチは初めて見ました。
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この吹き抜けも独創的!でも美しいです・・・。
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1階では、アールデコのインテリアの展示がされていました。

このお天気でのどが渇いたので、カフェ・ニューヨークにてお茶をすることに。
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内部がゴージャスで有名な老舗カフェですが、老舗にありがちな状態で・・・
(店員の態度が悪い。中〇人が団体で来て、傍若無人な振る舞いをしている、
そんなサービスの割りに値段が高い・・・など)
パリのカフェでもこういった状態を見ますが、ブダペストでもかー・・・とかなりがっかり。
他であまりいやな思いをしなかっただけに、ちょっと残念でした。

その後、ホテルに戻り荷物をピックアップしてエアポートシャトルの乗り場へ。
WIZZエアは独自のシャトルを運行していて、これがなかなかにお安いのです。
今回、東欧のLCCであるWIZZエアでブダペスト→ソフィアを移動することにしました。
当初はハンガリーの航空会社、マレーブ・ハンガリー航空で移動するつもりだったのですが
なんとチケットを買った後に航空会社が倒産。
しかもEチケット送ってきてるくせに、お客にそのことを知らせてこなかったのです!!
出発1ヶ月ちょっと前に偶然その情報を拾って、あわててWIZZエアをとったのです。
(ちなみにマレーブに支払ったお金は、クレジット会社を通じて返ってくるようです。当たり前じゃ)

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その割にはターミナルは改装されていてきれいでした。
20:15ブダペスト発
22:30ソフィア着
ホテルにタクシーの手配をお願いしていたので、スムーズに優良といわれている
タクシーに乗ることができました。
でもやはり空港からのタクシーの運ちゃんって怪しい。
車の中で”あれがアレクサンドル寺院だ”とか”大統領府だ”とか言ってきたので
これはチップ狙いか?それともただの気のいい運ちゃんか?と思っていたのですが。
ホテル側から事前のメールで、運転手にはお金は払わないようにと言われていたので
”ホテルで払うから”とタクシーを降りて、ホテルのフロントへ。
言葉がわからないので内容はわからなかったけど、あんまりいい感じじゃなかったな。
フロントのおねーちゃんは、そのうざい運転手にちゃっちゃとバウチャーを書いて
追っ払って渡して、その後チェックイン手続きをしてくれました。
このおねーちゃん、若いと思うんだけど(顔はかわいらしくて学生みたい)すんごい爆弾乳で、
(そのぶん体格もすごかったけど)いきなりブルガリア人の胸のデカさに驚きました。

ホテルは古めだけど、水周りはきれいに改装されていて、この部屋はバスタブ付。
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お部屋は広くて、なかなかいいじゃん。
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と思っていたのですが、この晩えらい目に遭うことに・・・。



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プロフィール

ロイワン

Author:ロイワン
食べるの飲むの好き、建築巡り好きなヒトの興味のおもむくままの雑記帳。ビーグルのように、”なにかおもしろいことないかな?”と常に興味津々。 以前は住宅の仕事をしており1級建築士とインテリアコーディネーターを持っていますが、現在は店舗の内装や装飾の仕事に従事。 仕事の肥やしに・・・を言い訳に年に2回の海外旅行が何よりの楽しみ。 乗馬も楽しみの一つだが、椎間板ヘルニアを患ってからは調子をみながら月に1回が限度という状態(泣)

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